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VERYライターの“オシャレ買い”は「短丈×ハイウエスト」が絶対条件!

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物価高でオシャレも家計もシビアになる今、“なんとなく買う”を卒業し、限られた予算の中で似合う&使い倒せるものに投資するママが増加中!今回は、VERYライター川原江里菜さんのマイルールに密着。忙しい毎日の中でも迷わず選べて着るたびに納得感が高まる、等身大ママの賢い買物の現在地をひもときます。

マイルール見直しで満足度向上中
賢いママたちの
消費の変化、実態調査

徹底的に情報収集、納得したら購入。
似合う&使い倒すものに
投資する!

短丈×ハイウエストの好バランスが絶対条件

川原江里菜(33歳・5歳男の子ママ)
VERYライター。アパレル歴14年で今まで服に費やした金額はもはや集計不可。断捨離を機に服を見直し、デイリーに使えるもの=高コスパという結論に。

MY RULE

☑︎着回せるか、経年変化など購入前に徹底調査
☑︎自分の体形に合うとわかっているものに投資する
☑︎費用対効果の高いデイリーアイテムに投資する

昨年の引っ越しを機に大規模な断捨離を決行。何年も袖を通していない服を手放すたび、衝動買いの虚しさを実感し、服選びの基準をアップデートすることに。仕事で常にトレンドに触れるので誘惑が絶えませんが、「今のワードローブで何通り着回せるか」「日常で本当に使うか」を自問することを徹底。海外スナップで着こなしのイメージ資料を作り、一般ユーザーの着用写真やメルカリでの経年変化・流通価値まで徹底的に調べ尽くします。また、スタイルアップに即効性がある“短丈×ハイウエスト以外は着用しない”という自分ルールも厳守。結果的に、着回しの回数=元が取れる指標だと割り切ることで、稼働率90%以上のワードローブを実現できている気がします。

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自分的“挑戦アイテム”をお迎えするときは、「購入してみたもののやはり使えなかった…」という失敗を避けるべく、VERYの誌面を読んで吟味するほか、ピンタレストの海外SNAPを参考に、3コーデ分の着回しイメージがついてから購入するように。最近気になるイエローのスニーカーもその一つ。モノトーン服だけでなくネイビーやグレーとも好相性だと知り、自分のスタイルにも落とし込めそうだと確信して購入しました。

川原の脳内優先順位

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フリーランスで働いているので、自分の知識になると思うものには積極的に投資を。服は日々のモチベを与えてくれるなくてはならない存在。30代に突入して美容熱が高まり、クリニックのサブスク会員に。

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最近は、デイリー服をキャッチーに仕上げてくれるお茶目バッグが気分。2022年に日本人姉妹によって設立されたブランド「TOOS」は、無条件に気分が上がるビーズバッグや小物に大注目。
ハンドバッグ¥45,100ウッドボールハンドバッグ¥46,200(ともにTOOS)

1.STUNNING LUREのシアーシャツ
息子の参観日やお仕事のきちんとシーンに。パンツインしやすいシアー素材。
2.LUDLOWのキャンバストート
ワンマイルの相棒。ハートの刺繡にキュン♡
3.YANUKのデニム
骨格ウェーブ大優勝のJOANはあまりの形の綺麗さに2色買い。
4.STUNNING LUREのサテンパンツ
上品なサテンパンツはカジュアルトップスのバランサーに。
5.ÁERONのオフショルトップス
華やかトップスは女子会に重宝
子なしお出かけの日はオフショルで肌見せを楽しむことも。
6.H BEAUTY&YOUTHバレルパンツ
Hのパンツには絶大な信頼あり
シルエットの美しさに信頼を寄せるHのパンツは、10本以上コレクション。
7.THE ROWのパークトート
お仕事で大活躍の大きめサイズ
柔らか素材の大バッグなら、体にフィットして好バランスで持てる。
8.RONELの半袖ニット
ワンツーでも決まる華やかな半袖ニット。思考レスの送迎の日に大活躍。

撮影/イ・ガンヒョン(人物) 坂根綾子(静物) 取材・文/川原江里菜 編集/鈴木貴子
*VERY2025年12月号「賢いママたちの消費実態調査」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*エルメス他、すべてのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。

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