3きょうだいママになって2年目の今年。よりバタバタ、毎日が目まぐるしい子育て期を邁進する舞ちゃんがテコ入れしたオシャレは足元。この1年で10足買い足し、「オシャレの高揚感をクイックに享受できる！」とスニーカー沼にハマる舞ちゃんの、最新足元事情をとことんフィーチャー。
3きょうだいママ♡
舞ちゃんは
スニーカーに全力集中！
●コラボの高感度 NIKE
スニーカーツウ、夫のよしさんのオススメで抽選購入したNIKEは、トラヴィス・スコットとのコラボ。メンズっぽいムードで清潔感のある水色がシンプルモードにマッチ、使いやすい！
Travis Scott×NIKE
Zoom Field Jaxx
短丈ブルゾンにグルカパンツ、舞ちゃんの定番服に高感度なNIKEで抜け感を。抱っこ紐でのお出かけも、サイズアップのNIKEならハンズフリーですぽっと履けてラク！
スニーカー／舞ちゃん私物 シャツ￥35,200（オペラスポーツ／サードマガジン）ジャケット￥75,900（ザ・リラクス）パンツ※別注￥49,500（ザ・リラクス／エディション 表参道ヒルズ店）ピアス￥24,200（ジュエッテ）バッグ￥126,500（アドヴェン／トゥモローランド）バッグに付けたチャーム￥4,950（アメリカーナ フォー サロン／サロン アダム エ ロペ）
❝ボトムスはゆるくても
きれいめ死守❞
ストレートやワイドパンツが定番だけど、タック入り、バックルベルト…ときれいめに着られるゆるさがマスト。ザ・リラクスのグルカパンツは色違いの3本を長年ヘビロテ！今年立ち上げた「I’m in」でもタック入りデニムを作りました。
王道ブランドの意表をつく選びで
コーデに悩まなくなった！
●派手色ローカット Adidas
オシャレはスニーカー任せといっても過言ではなかった今年、ローテクは派手色で冒険！スエード素材ならピンクも大人のバランスに着地、シンプル服のハズしにちょうどいいんです。だから、意外と出番も多め。普段着カジュアルも新鮮に楽しめるから、“あえて”のピンクにオシャレ心を託します（笑）他にイエローのガゼルも愛用！
adidas
GAZELLE INDOOR
ピンクと好相性のグレーワントーン。トレンドを纏ったワンツーコーデの仕上げにピンクのスエードスニーカーが効く！大人の遊び心を感じるピンクは、白スニーカー一辺倒の甘コンサバさんにこそトライしてほしい！
スニーカー／舞ちゃん私物 トップス￥16,940（エイチ ビューティー＆ユース）パンツ￥39,600（ロエフ／エイチ ビューティー＆ユース）サングラス￥49,500（エーシーカーニー／ソスト）バッグ￥52,600（ヴァジック／ヴァジックジャパン）
●脱・王道グレーの New Balance
「ロゴ小さいのがいいんじゃない？」という夫のアドバイスもあって新調したNew Balanceの992は夫婦でお揃い！黒ベースだから合わせやすく、 さりげにスタイルアップできるボリュームソールも気に入っています。スニーカーのサイズはあえて2cmアップして大きめをチョイス。履きやすいし、こなれて見えるテクニックのひとつ！
New Balance
Made in USA 992
小ぶりなNロゴがちょうどいい存在感！
スニーカー／舞ちゃん私物 中に重ねた白タートルネック￥12,100〈アルアバイル〉ネイビータートルネック￥30,800〈ルル・ウィルビー〉（ともにアルアバイル）パンツ￥25,300（バッカ／ビー エディション ニュウマン新宿店）フードマフラー￥39,600グローブ￥13,200〈ともにロエフ〉バッグ￥77,000〈ブレディ フォー ロエフ〉（すべてエイチ ビューティー＆ユース）靴下￥3,520（トウキョウ ウィークリー ジャーナル／バロックジャパンリミテッド）
流行コーデにも
軽快に挑戦できちゃった！
●ブラウンワントーンに
ヒョウ柄ちょい見せが洒落た
adidas
SAMBA OG
「狙ったコーデに見えるから、シンプルなときこそ足元に意外性！」も舞ちゃんルール。キャッチーなレオパードがブラウンコーデからちらり、ちょうどいいアクセントに。
スニーカー／舞ちゃん私物 カーディガン￥44,000（コラム／エストネーション）パンツ￥31,900（エイチ ビューティー＆ユース）眼鏡￥49,500（カーニー／ソスト）バッグ￥163,900（ネオアス／サロン アダム エ ロペ）イヤカフ￥15,400（ジュエッテ）靴下￥3,520（トウキョウ ウィークリー ジャーナル／バロックジャパンリミテッド）
●クラシックスカートには
シルバー合わせが簡単だった
NIKE
P-6000
「朝、玄関で迷ったり困ったらNIKEシルバー一択！」白黒スニーカーがしっくりこない時、どんなコーデにもフィットする万能さは時短に一役！
スニーカー／舞ちゃん私物 ベスト￥37,400（ハイク／ボウルズ）アウター￥74,800（カオス／カオス GINZA SIX）スカート￥47,300（エブール／リトルリーグ インク）キャップ￥14,300（オペラスポーツ／サードマガジン）バングル￥25,300（ジュエッテ）靴下￥3,520（トウキョウ ウィークリー ジャーナル／バロックジャパンリミテッド）
舞ちゃん的スニーカー、
買うなら今季が当たり年だった！
万能シルバー、もけもけローテク、メンズっぽフォルム…、舞ちゃん軸で選んだスニーカーはどれもスタイルアップ織り込み済みで高感度！
【手に抱えたスニーカー】（右上から時計回りに）シルバースニーカー￥19,800（アシックス／アシックスジャパン カスタマーサポート部）ベージュスニーカー￥17,600（アディダス／アディダス コールセンター）緑スニーカー￥17,380（ナイキ スポーツウェア／NIKE カスタマーサービス）ベージュスニーカー￥22,000（ニューバランス／ニューバランスジャパンお客様相談室）白スニーカー￥19,800（サロモン／ロンハーマン）ベージュスニーカー￥18,700（ナイキ スポーツウェア／NIKE カスタマーサービス）
「基本はぴたトップスにワイドパンツ、3きょうだいママになってますます服はシンプルに。だからこそ、『足元くらい遊びたい！』を叶えてくれるスニーカーがコーデの要に。オシャレはスニーカー任せの今、改めてカジュアルが楽しい！」
スニーカー￥15,950（アディダス／アディダス コールセンター）ブルゾン￥46,200（HER.）デニムパンツ￥30,800（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）ピアス￥39,600（リエ スタジオ／トゥモローランド）靴下￥3,520（トウキョウ ウィークリー ジャーナル／バロックジャパンリミテッド）
舞ちゃん的 選びのPOINT
①盛れる ボリュームソール
②高発色なローカット
③かっこよく履ける シルバー
④ツウな別注モデル
スニーカーの日の舞ちゃんセオリー
スニーカーの日こそメイクはちゃんと！ラフなムードにリップを効かせたきちんとメイク。このメリハリが大事。リップは専らオレンジ派です！ヘアはボブにしてから、オイルでタイトにまとめるのが定番。アホ毛が目立つと一気に生活感が出るので、スティックやバームを使って抑えています。そして、デニムにスニーカー、スポーティに振り切る時こそジュエリーが要。大ぶりゴールドのピアスを足すだけで、“適当感”を払拭できちゃいます！
モデル／辻元 舞 撮影／nara（vale.） ヘア・メイク／イワタユイナ スタイリング／岩田槙子 取材・文／北山えいみ 編集／石川穂乃実
＊VERY2025年12月号「３きょうだいママ、舞ちゃんはスニーカーに全力集中！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。
