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【帰省コーデ】ゆるパンツ軸で「きちんと見えて楽ちん」な8選

あっという間に年末で、今年も帰省について考える時期がやってきました。長時間移動したり、家事をしたり、はたまた久しぶりの実家でゴロゴロしたりと動きやすくて楽な服装はマスト。その一方で、親戚との挨拶や久しぶりの友人との再会など、きちんと感も欲しいというママに、いつもの楽ちんゆるパンツはそのままで好印象なコーデを集めました。

シャツ合わせでハーフジップニットにまじめさをプラス

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撮影/田形千紘

昨年から人気のハーフジップトップス。なかにシャツをインすれば、かしこまりすぎずにきちんと感も担保できます。寒ければシャツの下にさらにタートルニットを着ればOK。神社や公園へ行くときはジップを上まで閉めてしまえばマフラー要らずなところも魅力です。ハーフジップニットはティッカ、シャツはポロ ラルフ ローレン、パンツはエブールのもの。

 

ラガーシャツの“プチきちんと”加減が帰省にぴったり

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撮影/須藤敬一

トレンドのラガーシャツは衿付きの品の良さも兼ね備えているので、落ち着いた配色のものを選べば帰省服として重宝しそう。抱っこ期ママの“ニットは避けたいけれどスウェットだと物足りない”という気持ちにもフィットします。インナーにタートルを入れたら防寒対策もクリア。トップスはプロタゴニスタ フォー アダム エ ロペ、パンツはエブール、カチューシャはジェニファー ベアのもの。

 

トレンドのポロニットであったかスウェットパンツも上品に

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撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

寒さに強いスウェットパンツなら外で凧揚げ、羽子板…と真冬の公園遊びになっても安心です。カジュアル見えの不安も、ポロニットを合わせれば速攻解決! トレンド感もあって、帰省先でのママ友社交にも自信が持てるはず。トップスとスウェットパンツはポロ ラルフ ローレン、腰に巻いたシャツはユーゲン フォー ユナイテッドアローズ、ブーツはパラブーツのもの。

 

帰省先でイベントがあるなら、かさばらないラメカーデ一択!

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撮影/田形千紘

一枚で着映えるラメ入り素材やフェザー素材のカーディガン。ジュエリーなしでも華やかになるから、帰省に合わせて誕生日会が開催されるという人や、地元の友達との忘年会にもおすすめ。インナーとカーディガンを同色で揃えた“アンサンブル風”も十分キレイ見えします。カーディガンとプルオーバーはウィム ガゼット、パンツはカレンソロジー、バッグはザハイライツのもの。

 

Tシャツインでキレイ色カーデをさらに親しみやすく

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撮影/遠藤優貴

ピンクやラベンダーや水色やミントカラーといった好感度抜群のキレイ色カーデは、羽織るだけで家のなかを明るく新年ムードに。インナーに白Tを挟むと着こなしに奥行きとカジュアルさがプラスされて、より親しみやすく仕上がります。カーディガンはローブ ブラン、パンツはアルページュストーリー、バッグはロー ソウルのもの。

 

実家の片づけ予定なら、淡色カーデで埃問題をクリア

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撮影/土山大輔〈TRON〉

帰省のタイミングで実家の片づけを手伝う場合、ダークグレーやアイボリーなどのカラーのアイテムが埃がついても目立たずにおすすめ。上下グレーに淡色カーデを合わせればマイルドな雰囲気で親戚ウケも狙えそう。本格的に掃除をする場合はカーディガンを脱いでしまえばOK 。カーディガンはマカフィー、ニットはオスカリート、パンツはデ・プレ、バッグはカルスのもの。

 

ペプラムカーデが楽ちんゆるボトムスを可愛く仕上げる

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撮影/土山大輔〈TRON〉

Tシャツやタートルに羽織るだけでサマになるペプラムカーディガン。華やかで好印象なうえ、前を閉じてプルオーバーのように着ればスウェットパンツやニットパンツもだらっと見えない! カーディガンはOMMO、Tシャツはプチバトー、ニットパンツはスリードッツのもの。

 

シャツ×カーデは義実家ウケ&着回し力を備えた最強の切り札!

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撮影/土山大輔〈TRON〉

カーディガンとシャツの合わせ技なら、思わぬ人と遭遇することもある年末年始にも全方位対応。カーディガンを羽織ればシャツの畳みシワも気になりにくく、アウトしたままでも好バランス。シャツを変えるだけで着回せて、荷物が少なく済むのもうれしい。カーディガンはエメイン、シャツはステートオブマインド、デニムはゲストリストのもの。

 

ゆるパンツでもきちんと見えする近道は衿付きアイテムや、カーディンガンなどの上品トップス。安心できるコーデを組んで、身も心もリラックスして帰省を楽しんで!

 

文/井上さや

※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

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