新サロンのコンセプトは、「日本の伝統美と、ヨーロッパの洗練の融合」 。1854年アムステルダムで創業したロイヤル・アッシャーが、今回店内装飾でコラボレーションしたのは、日本で唯一400年以上続く京都の唐紙の老舗「唐長(からちょう)」。

「ロイヤル・アッシャー 銀座並木通りサロン」では、江戸時代より「唐長」に受け継がれる「角つなぎ」と「南蛮七宝」の二種の文様を、様々な素材に落とし込んでいます。さらに、唐紙師・千田長右衛門によるアート作品をインテリアに取り入れることで、「日本の伝統美と、ヨーロッパの洗練の融合」をはかり、ダイヤモンドの輝きをより一層華やかにする煌めきの空間に演出しています。

「南蛮七宝(Namban Shippo)」は、縁つなぎ、繁栄、円満を意味し、幸せが四方八方へと繋がる願いを表現。オランダ発祥の同ブランドが国を越えて日本で愛されていることに重ねられたモチーフです。
そして、「角つなぎ(Kaku Tsunagi)」は、繁栄、縁つなぎ、変化を表す文様。結婚後の家族の幸せが永遠に続くことを願う祈りそのものです。

さらに、唐紙師・千田長右衛門氏によるアート作品も配され 、伝統と現代の美が調和する、特別な時間が流れる場所となっています。

銀座並木通りサロンは、ブライダルジュエリーをはじめ、国際特許を取得した5種のオリジナルカットダイヤモンドを使用したロイヤル・アッシャー シグニチャーカット コレクションやファッションジュエリーをも含めた幅広いラインナップ。銀座本店とともにブランドのコンセプトを伝える旗艦店として展開します。

また、オープンの2025年11月28日(金)からは、銀座本店と並木通りサロンのみで手に入る限定アイテム「フロリアード ダイヤモンドペンダントを発売。繊細なデザインと透明感あるダイヤモンドの輝きが、デコルテを美しく彩る逸品。自分へのご褒美や、大切な人との記念の品にも最適です。

また、両店舗にてジュエリーを購入すると、オープンを記念した特別な特典も！ 時を超えて受け継がれるロイヤル・アッシャー・ダイヤモンドの白く高貴な輝きを、この新しい空間でぜひ体感してみてください。

文／植木麻利子