アウターは毎日着るものだからオシャレも機能性も譲れない! 今回は、VERYスタッフが厳選した“トレンド目線のアウター8選”をお届け。話題のショート丈やファー、名品ダウンまで、この冬の主役級アウターが勢ぞろいです。
VERYベストアウター大賞
【チームVERY賞】目利きのスタッフたちがお気に入りをピックアップ
CAPE HORN
高い位置に入ったウエストシェイプが確かなスタイルアップを実現
ベージュジャケット¥86,900(ケープホーン╱ティースクエア プレスルーム)
ダウン特有の着膨れ感がなく、ストレッチが利いていて着心地抜群。縦に入ったステッチとくびれシルエットで細見えを叶えてくれる名品アウターです(編集部・湯本紘子)
MACKAGE


フライトジャケットから着想を得たラグジュアリーなダウン♡
BRAND
Skirt:PRANK PROJECT
Pants:YANUK
Bag:ajew
Shoes:Maison Margiela
首元がしっかり閉まる二重構造などディテールが精巧な作りで、防寒力に加えてスタイリッシュ。寒い場所や国に行く時のオシャレが楽しみになりそうです!(編集部・引田沙羅)
SANTÈ BY ETRÈ TOKYO


¥55,000(サンテ バイ エトレトウキョウ╱エトレトウキョウ)
もこもこ具合が気持ちよく秋冬のオシャレ気分にマッチ♡
BRAND
Tops:UNITED ARROWS
Pants:CREDONA
Bag:perche
Shoes:CAMINANDO
羽織るだけで秋冬らしくなるファージレは、コクーンシルエットで動きがあるところが重く見えず気に入りました。エコファーでケアしやすいのも高ポイント!(バイヤー・大和美帆さん)
emmi


ホワイトダウンジャケット[10月中旬発売予定]¥31,900(エミ╱エミ ニュウマン新宿店)
汚れちゃうから、と避けがちな白もショート丈なら挑戦できる!
BRAND
Tops:GU
Pants:YANUK
Bag:TOUT Y EST
Shoes:ZARA
今年狙っているのは、潔い真っ白&ショート丈! ボリュームたっぷりなのに肩周りスッキリで着膨れせず、立ち衿が首元まで暖かで小顔効果も狙えそう(本企画ライター・島田有香)
UNIQLO


黒クロップドベスト¥5,990(ユニクロ)
旬なクロップド丈と絶妙なパフ感がレイヤードコーデにぴったり
BRAND
Tops:SEA
Pants:CROSS FUNCTION
Bag:TOD’S
Shoes:AUTRY x Maison MIHARA YASUHIRO General Scale.
ミニマルなサイズと斜めに入ったキルティングで、スタイルアップできそう。アームホールが広いので、真冬は厚手のニットを重ねてももたつかないんです(スタイリスト・坂野陽子さん)
Arpege story


コーデの幅が広がるレザージャケットはゆったりサイズが今年っぽい!
BRAND
Tops:SEA
Pants:UNIQLO
Bag:PRADA
Shoes:adidas
ワイドパンツ合わせでハンサムに仕上げたり、甘めのコーデを引き締める中和スパイスとして活躍の予感。衿を立てモード感のある着こなしもしてみたい!(ライター・桃井真由さん)
AURALEE
スタッフ内でも「欲しい」の声殺到形も素材も納得のパーフェクトな一着
衿レザーブルゾン¥110,000(オーラリー)
着丈と長めのカーヴィ袖のバランスがツボでした。トラッド味のあるヘリンボーンの素材も今っぽく、レザー衿は取り外しができるので着回しが利くのも魅力的です(ライター・川原江里菜さん)
TODAYFUL


まるでシャツのような軽やかさに季節をまたいで長く着られそう
BRAND
Pants:MACHATT
Bag:HERMÈS
Shoes:HERMÈS
甘すぎないピンクの色味は辛口なアイテムにも馴染み万能! 一見シャツっぽくも見えるデザインですが、素材と袖のルーズさでアウター感がアップ(ライター・髙萩理奈さん)
読者やスタッフ60人以上で選考会を開催


ダウン限定だった去年から規模を拡大して、160着を3日間かけて選別する大試着大会を開催。ズラリと並ぶアウターの数は圧巻でした。実際に着てみたり、人が着ているのを見て「これどう?」「次貸して!」とワイワイ大盛り上がり♪
撮影╱イ・ガンヒョン(人物)、坂田幸一(静物) スタイリング╱坂野陽子 取材・文╱島田有香 編集╱本間万里子
*VERY2025年11月号「第2回VERYベストアウター大賞」より。
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