ジャケットなしでもきちんと感をキープしたい。そこで、辛口な小花柄ブラウスを大人っぽく着こなすコツをお教えします。今っぽくおめかしするなら、ボウタイやボリュームスリーブで甘さを抑えたデザインが断然おすすめです。
一歩先行く“今っぽ”おめかしなら
辛口な小花柄ブラウスが
断然推せる
ebure
カジュアル感を一気に払拭するボウタイとセットアップ使いでハンサムに仕上げて
ともすれば幼い印象になりがちな小花柄をパキッとかっこよく着こなせるボウタイが効いたクールなブラウスはセットアップで着るのがサマ見え。上品なシルクツイル素材だからオケージョンにもピッタリで、主張しすぎない細かな小花柄プリントが大人仕様。
ブラウス¥78,900パンツ¥78,100(ともにエブール/リトルリーグ インク)ジャケット¥40,700(エディション/エディション 表参道ヒルズ店)バッグ¥24,200(オウレンティ/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
Cygne
ボリュームスリーブが甘くなりすぎない今っぽさ満点のブラウンベースが新鮮
小花柄の落ち着いた色合いと繊細で控えめな刺繡のおかげで、ボリュームたっぷりなバルーン袖のフォルムが甘くなりすぎず大人な印象に。胸元のカッティングがデコルテを美しく見せ、無理をしすぎないドレッシーさを表現。シワになりにくく自宅で洗えるケアのしやすさもうれしいポイント。
ブラウス¥29,500(シーニュ)パンツ¥39,600(デ・プレ)バッグ¥99,000(マエストソ/アマン)
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉 モデル/竹内友梨 ヘア・メイク/シバタロウ〈P-cott〉 スタイリング/竹村はま子 取材・文/島田有香 編集/鈴木貴子 撮影協力/銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
*VERY2025年11月号「秋行事オシャレはブラウスが主役!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。











