2学期が始まり、学校行事や家族イベントが増える秋。まだ暑さが残る今、ジャケットなしでもきちんと感をキープしたい。そんな時こそ頼りになるのが“ネイビーのブラウス”。今回は、マンネリを脱して秋の装いにぴったりな、エッジの効いたブラウスを厳選してご紹介します。
脱マンネリな2学期ネイビーは
エッジの効いた
ブラウスがちょうどいい
aLORS
動くたびに揺れる袖が上品で程よい抜け感のある佇まいに
肩下にたっぷり入ったタックと袖フリルが腕を限りなく細く見せてくれて、大人な雰囲気のあるエレガントな印象に。品のよさはありつつも、デニムの持つカジュアルな表情で程よく砕けた風合い。身頃はもたつかずスッキリしたフィット感だから、ワイドパンツとも好相性。同じネイビーでも合わせるボトムスの素材を変えるとコーデにメリハリがうまれる。
ブラウス¥35,200(アロー)パンツ¥33,000(ザハイライツ)バッグ¥118,800(ストラスベリー)ブレスレット¥35,200(プラウ)
Audire
ギャザーがうみ出す表情美が洗練された洒落感を演出
真面目なシーンでもちょっとくらい冒険したい!そんな学校シーンにはセーラー衿とサイドのシャーリングがひと匙の華やぎを添える更新感のあるデザインが最適。ジャストサイズのフィット感が旬な雰囲気を際立たせつつも、腰まわりにほどよい動きがあることで堅苦しさを感じさせないのが魅力。
ブラウス¥22,000(アウディーレ)スカート¥44,000(イレーヴ)バッグ¥46,200(オルセット/オルサ)ネックレス¥36,300(シャルロット ウーニング/フラッパーズ)
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉 モデル/竹内友梨 ヘア・メイク/シバタロウ〈P-cott〉 スタイリング/竹村はま子 取材・文/島田有香 編集/鈴木貴子 撮影協力/銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ
*VERY2025年11月号「秋行事オシャレはブラウスが主役!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。











