お買物も、子どもの習い事も、公園遊びまで一つの街で完結!だから湾岸ママは、毎日を軽やかにアクティブに楽しむ達人。今回は、そんな“フットワークの軽さ”の秘密を、リアルな習い事事情とともに徹底リサーチ。習い事送迎スタイルや、待ち時間の過ごし方まで、参考になるヒントが満載です!
運動系も学習系も
習い事の種類が豊富!
湾岸ママの習い事事情って?
大型マンションに併設されたスイミングスクールや体育館が多く、スポーツ系習い事が大充実。ららぽーと豊洲内はお勉強系のお稽古も豊富で、習い事の待ち時間に用事を済ませてまるっと館内で完結させちゃうママも!
❝立ちっぱなしの見学は
気分の上がるペタンコ靴で❞
黒柳杏那さん (7歳男の子、4歳女の子ママ)
サッカーの練習中は屋外で立ちっぱなしのため、楽さ重視でユニクロのデニムにエルメスのシプレがマスト。MACHATTの甘トップスで華やかさも意識します。湾岸付近は、強風の日が多いので髪をまとめるのも必須!
BRAND
Tops:MACHATT
Pants:UNIQLO andJW ANDERSON
Sandals:HERMÈS
Bag:PRADA
新川沙也加さん (6歳女の子、4歳男の子ママ)
娘のそろばんへ行くときは、自転車送迎と帰りに公園で遊ぶことが多いのも考慮して、動きやすいZARAのスラックスを軸にコーディネート。カジュアルすぎないように、FENDIのかっちりバッグで微調整することも。
❝Where’s
湾岸エリア?❞

中央区・江東区・港区・品川区の4つの湾岸部で構成され、多くのタワーマンションが立ち並ぶ人気エリア。2020年東京オリンピックの選手村だった晴海フラッグは、大型公園や保育施設が整う新しい街として進化中。
撮影/杉本大希 取材・文/川原江里菜 編集/鈴木貴子
*VERY2025年10月号「フッ軽オシャレは「湾岸ママ」に学びあり」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載のエルメス、シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。











