オシャレママの間でいまブームなのが、バッグにチャームをじゃらづけすること。かわいいキャラクターやリアルなモチーフまで、アレンジの幅は無限大。今回は、感度の高いママが集う湾岸エリアでSNAPをしてきました!
湾岸ママを観察したら
細部もやっぱり“フッ軽”だった
❝茶目っ気は
バッグチャームに託してる❞


古内麻里子さん(7歳と3歳女の子ママ)
仕事の外回り後に習い事の送迎をすることも多く、きちんと感とカジュアルさの狭間を狙えるシャツ風ジャケットをヘビロテ中。ネイビーのサテンパンツは立ったり座ったりを繰り返してもシワとは無縁で、通勤から子どもたちの学校行事まで大活躍しています。


本田浩江さん
(12歳と8歳女の子、10歳男の子ママ)
晴海ふ頭公園で遊んだ後、ロケーションが抜群な「サイタブリア」でランチが定番。公園の芝生でも気兼ねなく歩けるようにセオリーのナイロンパンツをセレクト。トップスは、テラスカフェでも映えるようにカデュネのリボンモチーフトップスを。
❝Where’s
湾岸エリア?❞

中央区・江東区・港区・品川区の4つの湾岸部で構成され、多くのタワーマンションが立ち並ぶ人気エリア。2020年東京オリンピックの選手村だった晴海フラッグは、大型公園や保育施設が整う新しい街として進化中。
撮影/杉本大希 取材・文/川原江里菜 編集/鈴木貴子
*VERY2025年10月号「フッ軽オシャレは「湾岸ママ」に学びあり」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載のエルメス、シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。











