フットワークの軽い湾岸エリアにいるママたちは、スニーカーコーデが基本。特にいま人気なのが、上品さと抜け感が両立できるシルバー。今アツいブランドとモデルはどこのもの…?
湾岸ママを観察したら
細部もやっぱり“フッ軽”だった
❝きれいめ派のスニーカーは
断然シルバー!❞


吉野由依さん (3歳と1歳男の子ママ)
豊洲エリアでは「がすてなーに」→豊洲公園→ブルーボトルでカフェタイムが定番。歩き回ることが前提なので、スタニングルアーのスイムジャージー素材のパンツとNBのスニーカーで機動力をキープ。トップスはアダム エ ロペのもの。


酒井理央さん (3歳女の子、2歳男の子ママ)
子どもたちと全力で一緒に遊ぶので、Tシャツ×デニムのカジュアルコーデが制服化。オニツカのシルバーのスニーカーできれいめを死守しつつ、スマホショルダーで機動力を最重視します。
❝Where’s
湾岸エリア?❞

中央区・江東区・港区・品川区の4つの湾岸部で構成され、多くのタワーマンションが立ち並ぶ人気エリア。2020年東京オリンピックの選手村だった晴海フラッグは、大型公園や保育施設が整う新しい街として進化中。
撮影/杉本大希 取材・文/川原江里菜 編集/鈴木貴子
*VERY2025年10月号「フッ軽オシャレは「湾岸ママ」に学びあり」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載のエルメス、シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。











