
お買物も、子どもの遊びも、習い事も近所で完結!そんな“フッ軽力”が光るのが湾岸ママたち。今回は、豊洲・有明エリアで見つけた一日のやりくり上手ママを取材。仕事も育児も自分時間もスマートにこなす、軽やかで洒落感たっぷりな“フッ軽オシャレ”の秘密をお届けします。
ワーママも専業ママも
送迎・習い事・出勤と
予定のやりくり上手なママが多い!
❝シャツ風ジャケットで
外回り→習い事送迎もクリア❞

古内麻里子さん(7歳と3歳女の子ママ)
仕事の外回り後に習い事の送迎をすることも多く、きちんと感とカジュアルさの狭間を狙えるシャツ風ジャケットをヘビロテ中。ネイビーのサテンパンツは立ったり座ったりを繰り返してもシワとは無縁で、通勤から子どもたちの学校行事まで大活躍しています。
BRAND
Jacket:BONJOUR SAGAN
Tank top:Steven Alan
Pants:NAVE
Shoes:Maison Margiela
Bags: VASIC , pionunnal
❝公園→カフェ跨ぎの日は
機能美白パンが頼りに!❞

カフェでも浮かないようにCAVEZA ROSSOの白パンツで華やかに。防シワ&撥水機能付きのジョグパンだから、公園や自転車でもフッ軽でいられます。
❝秋に障害物レースに参加予定!
運動でストレスを発散します❞

幼少期から陸上競技一筋。毎週末の朝1時間ほどランニングをしており、来年はトライアスロンに挑戦予定。ウェアはモチベを上げるために、シルエットがきれいなルルレモンのトップスを。パンツは公園でも愛用中のalo。
湾岸エリアで過ごす古内麻里子さんのとある一日
5:30・朝食、お弁当作り、長女登校
6:30・次女、準備→保育園へ。合間にメイク&メール確認
(次女の保育園は有明エリア。毎日片道10分の自転車送迎です!)
8:30・就業@在宅
17:00・長女、習い事へ&次女、園へお迎え。習い事の待ち時間に仕事@カフェ
(行きつけの「キャナルカフェ」は私のセカンドオフィス。)
19:00・夕食、入浴
20:30・長女の宿題を見る
21:30・寝かしつけ
22:00・残った仕事や翌日の準備
24:00・就寝
在宅ワークの日は終業時刻の17時以降が子育ての勝負時間。次女のお迎えまでに、長女の習い事や残りの仕事を。週末は子どもたちが起きる前の早朝6時から、好きな音楽を聞きながら川沿いを走っています。
❝Where’s
湾岸エリア?❞
中央区・江東区・港区・品川区の4つの湾岸部で構成され、多くのタワーマンションが立ち並ぶ人気エリア。2020年東京オリンピックの選手村だった晴海フラッグは、大型公園や保育施設が整う新しい街として進化中。
撮影/杉本大希 取材・文/川原江里菜 編集/鈴木貴子
*VERY2025年10月号「フッ軽オシャレは「湾岸ママ」に学びあり」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載のエルメス、シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。