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【秋の運動会】黒パンツが「キレイめカジュアル」への近道!コーデ10選

コンサバさんも安心してはける黒パンツを使えば、運動会服もキレイめに! 色味を落ち着かせるぶん、素材やディテールでこだわりを見せるのがキレイめカジュアル上手への近道です。

アンサンブルのきちんと感でゆるパンツ姿も行事服の品格

撮影/田形千紘

まじめ見えするアンサンブルをゆるパンツやスニーカーと合わせて運動会仕様に。堅めの園や学校でも安心です。最近は午前中で終わる運動会も多いですが、その後のランチにも浮かずに行けます。全身黒の時は、素材を変えて奥行きを出すのがポイント。ほんのりラメ入りや圧縮ニットなど、パンツとは違った素材のアンサンブルを選んで。インナーとカーディガンを同色に揃えて“アンサンブル風”にするのも◎。パンツはカレンソロジー、カーディガンとプルオーバーはウィム ガゼット、バッグはザハイライツのもの。

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オーバージャケットで、脱いだら黒子・羽織ればハンサムマザー

撮影/nala〈Vale.〉

オーバージャケットが主役のカジュアルスタイル。運動会中はジャケットを脱いで、黒子に徹したり、本気のランを見せるのもあり。行き帰りはジャケットを羽織るだけでサマになるので、レストランにも行けます。ジャケットとスニーカーの色のバランスを考えるのも楽しそう。パンツはロンハーマン、ジャケットとTシャツはザハイライツ、バッグはJ&M デヴィッドソン、スニーカーはアディダスのもの。

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ストライプシャツとロゴTで“子どもが見つけやすい”ママに!

撮影/山根悠太郎〈TRON〉

ロゴTに黒パンツのカジュアルスタイルには、シャツのたすき掛けでこなれ感を。ジュエリーで盛りづらい運動会では、シャツで盛るのが正解。色物が苦手な人も、Tシャツのロゴならハードルは低めです。色を使うと子どもがママを見つけやすいというメリットも。パンツはセオリー、Tシャツはメゾンスペシャル、シャツはプランクプロジェクト、スニーカーはサロモン、バッグはマニプリのもの。

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艶素材のシャツでリラクシーに“のんびり応援スタイル”

撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

艶素材のシャツとゆるパンツのリラックススタイル。パリッとしたシャツとはまた違った気品が出ます。シートを敷いて座れる運動会なら、こんなスタイルも楽そう。つるつる素材は、砂埃や花粉がつきにくいのも密かなメリットです。パンツ、シャツ、ショーツはカルバン・クライン、スニーカーはリプロダクション オブ ファウンド、バッグはメアリ オル ターナのもの。

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ハーフジップスウェットのレイヤードで細身パンツコーデを更新

撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

トレンドのハーフジップスウェットは、シャツをインすることできちんと感を。顔写りのいい白スウェットなら、記念写真も素敵に撮れそうです。長めのシャツをインしたら、細身パンツだと気になりがちな腰回りもカバー! パンツはスリースクエア、スウェットはレミ レリーフ、デニムシャツはカデュネ、スニーカーはオートリー、バッグはルミノアのもの。

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室内運動会ならコンサバブラウスを使った黒パンコーデもあり

撮影/東 京佑

コンサバ園の運動会では、甘ブラウスに黒パンツコーデのママをたくさん見かけます。足元さえスニーカーにしたら動きにも問題なし。特に、砂汚れの心配のない体育館での運動会に人気のスタイルです。パンツはシンゾーン、シャツはアルページュストーリー、ベルトはア ヴァケーション、スニーカーはヴェジャ、バッグはLENKのもの。

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サスペンダーでワンツーコーデを都会的に

撮影/金谷章平

Tシャツにゆるパンツのワンツーコーデがサスペンダー使いで上級者なオシャレに。温度調整や行き帰り用にジャケットをオンしたら、都会的な運動会スタイルの完成です。ジャケットも肩掛けにしておけば、かしこまりすぎることもなくグラウンドになじめそう。パンツとジャケットはイロット、バッグはアエタ×イレーヴ、サスペンダーはオブラダ、スニーカーはムーンスターのもの。

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キレイめシャカアウターで“優等生風”な運動会スタイルに

撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

カジュアルが苦手な人も、とりあえず羽織るだけで品良く運動会風に仕上がるシャカアウター。お手本のようなスタイルなので、運動会で係を割り当てられている人にもぴったり。アウターの色は黒・ネイビー・ベージュが定番です。写真はパンプスを合わせていますが、ベーシックカラーのスニーカーを合わせても◎。パンツはオーラリー、パーカはロンハーマン、トップスはロエフ、バッグとパンプスはセルジオ ロッシのもの。

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キレイめシャカアウターで“優等生風”な運動会スタイルに

撮影/金谷章平

スティックパンツにはほどよいゆとりのあるトップスをアウトして着るのがいいバランス。ミニポシェットで上半身にポイントを作るのが洒落見えのポイント。競技に参加するならスニーカーを、競技に参加しないかつレジャーシートを敷くなら脱ぎ履きしやすいローファーを合わせても楽ちん&カッコいい。パンツはロンハーマン、ブラウスはル フィル、ポシェットとトートバッグはトゥティエ、靴はファビオ ルスコーニのもの。

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シアー素材の投入で、モードなキレイめカジュアルが完成

撮影/金谷章平

色は使いたくないけれど白T+黒パンツだけだと物足りない……という時に便利なのがシアージャケット。軽やかに羽織れ、抜群に今っぽくなれるアイテムです。ほんのりモードに寄るので、スニーカーとの相性も良し。華やかさはありつつも、着たままでも動きを制限しないので全力お遊戯もOK。クロップド丈の羽織りにハイウエストパンツの組み合わせはバランスが良く、スマートにまとまります。パンツはエンフォルド、Tシャツとシアージャケットはイウエン マトフ、バッグはトゥティエのもの。

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何にでも合う黒パンツだからこそ、パンツの形やトップスの選びでさまざまな雰囲気に。競技参加の有無や開催場所、園・学校の雰囲気で合うものを探してみてください。

 

文/井上さや

※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

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