暑さが残る今から冬まで長くはけるワークパンツは、軽やかさと秋らしさを兼ね備えたママの強い味方。体が泳ぐゆるっと感で快適なのにきれいめ見えも叶うから、通勤から公園まで大活躍！今回はシーズンレスで使えるパンツをご紹介します。

薄手が増えてる！
体が泳ぐゆるっとシルエットで快適♪
ワークパンツ

今年の秋冬の展示会でも多くみられたワークパンツは、残暑を意識した薄手素材が豊富にラインナップ。体にぴたっと張り付くことなく、さらりと爽快に着こなせるうえ、カジュアルからモードまで幅広く対応してくれるワークパンツはこの時期、まさに“買い”の一本。

Ron Herman

動きやすさ抜群、秋顔の薄軽ワークパンツ

心が躍るピンクはあえてボトムスでとりいれて
お腹周りのゴムが楽ちん。アウトドアはもちろんシティウェアとしても大活躍。
パンツ￥36,300（ロンハーマン）ニット￥25,300（エブール／リトルリーグ インク）バッグ￥1,039,500（デルヴォー／リシュモン ジャパン）シューズ￥143,000＊参考価格（セルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ ジャパン カスタマーサービス）ヘアゴム￥10,450（ジェニファー オーレット／ロンハーマン）ピアス￥92,400ネックレス￥233,200（ともにジジ／ホワイトオフィス）

冬はこう着る！

秋冬カラーのボルドーでピンクがこなれる！
トップスに秋色を持ってきてあげるとぐっとこなれた洒落感あふれるピンクコーデが完成。カジュアル見えするワークパンツは、ジャケットやブーツと合わせることで、モードな印象に早変わり。
パンツ￥36,300（ロンハーマン）ジャケット￥97,900ニット￥64,900（ともにアンスクリア／アマン）バッグ￥20,900＊9月中旬発売（アドカラム／アンソロジー）ブーツ￥60,500（ツル バイ マリコ オイカワ／ワークスインターナショナル）

撮影／髙木健史（人物）、坂田幸一（静物）　モデル／岡本あずさ　ヘア・メイク／塩澤延之〈mod’s hair〉　スタイリング／池田 敬　取材・文／桃井真由　編集／城田繭子
＊VERY2025年9月号「いま買って年内はけるパンツ5連発」より。
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