作らなくていい、洗わなくていい、怒らなくていい、そんな夜は、自分らしいオシャレを楽しむのが正解。今回は、ママ友とのお出かけコーデをSNAP。ママじゃない自分を思い出させてくれる“特別な服”でリフレッシュ!
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私たち、この日のために今週頑張りました!
金夜のママはひと味違うよ
@三宿のイタリアン
高校からの仲良し3人組


ブックマークしていた三宿の名店には「オシャレ感のある肌見せ」でヘルシーさを演出!
柿塚菜々子さん(6歳・2歳女の子ママ)
松井千秋さん(1歳男の子ママ)
吉川結子さん(妊娠5カ月)
集まればテンションは一気に高校時代に! 妊婦もママも交ざった“今の私たち”に寄り添ったお店選び&服選びが楽しい。「Sea Room lynnのトップスで肌見せを楽しみたい!」(柿塚さん)「毎日パンツしか穿かないから、ZARAのキャミワンピで女っぽく」(松井さん)「出産前、先輩ママのリアルな話がありがたい! ur’sのペプラムトップスはお腹が楽で着映えします。飲めなくても最高の夜です」(吉川さん)
関西出身ママ友
@渋谷のカウンター居酒屋



自転車送迎&抱っこ紐から解放された夜は
ボリュームボトムス&ヒールがうれしい!
楠本由実子さん(5歳男の子ママ)
小野三奈さん(3歳男の子、6カ月女の子ママ)
鶴岡 静さん(4歳女の子ママ)
関西時代は顔見知り程度の仲だった3人が、上京&ママ&お酒好きという共通点で一気に距離が縮まり、今ではジョッキ片手に“語れる関係”に。自分のためのオシャレを楽しんで、大衆居酒屋からコース料理まで、場所に関係なく関西弁で笑い合う夜は最高のリフレッシュタイム! 「子なしの夜は、マノロが主役。どんな店でもヒールで行くのが“私らしさ”」(鶴岡さん)「2人抱っこの日中から夜はピアスひとつでモードチェンジ」(小野さん)「自転車送迎で駆け抜けたあとは、ボリューム感が印象的なMACHATTのサロペットの出番」(楠本さん)
撮影/イ・ガンヒョン 取材・文/降籏咲子 編集/鈴木貴子 撮影協力/雲隠レ 渋谷店
*VERY2025年9月号「金夜のママはひと味違うよ」より。
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