長袖やジャケットは当分着られそうにないくらい暑い毎日。ブラウントップスなら、シンプルなデザインでも小洒落て見えるうえ、Ｔシャツやタンクのままでも秋っぽく。合わせ方のコツをまとめました。
こちらの記事も読まれています
甘スカートもブラウンT合わせで大人っぽく
ふんわり甘いスカートをシックにまとめるのにブラウントップスが役立ちます。白スカートと合わせて爽やかな印象にするのも、黒や柄のスカートとエレガントに仕上げるのも素敵。半袖ニットはセオリー、スカートはミラ オーウェン、靴はチャールズ&キース、バッグはオルセットのもの。
秋素材ボトムスで、Tシャツのまま季節を更新
ブラウンT×ブラックスカートの定番コーデは、ボトムスを秋素材にチェンジするだけで季節感が更新されます。こちらのコーデはベロアTシャツを合わせていますが、残暑の時期にはコットンＴシャツでも◎。ベロアTシャツはジャーナル スタンダード レリューム、スカートはティッカ、バッグはピエール アルディ、パンプスはペリーコのもの。
ブラウン×艶グレーで上級者コーデ
ブラウントップスにグレーボトムスを合わせて上級者風に。艶のある素材のボトムスなら、上下ダークカラーでも沈んで見えません。スニーカーをスカートと同系色にしてまとまりを出すのがポイント。トップスはミラ オーウェン、スカートはエマテイラー、スニーカーはニューバランス、バッグはリンクのもの。
ブラウンのビッグTとレギンスで大人のスポーティ
今年らしいオーバーサイズのTシャツとハーフレギンスの組み合わせも、ブラウンのTシャツならスポーティになりすぎずトライしやすいはず。さらにレギンスもレース素材となればグッと大人な雰囲気に。Tシャツはエイトン、レースレギンスパンツはエンフォルド、ジャケットはシールームリン、バッグはトゥティエ、ミュールはネオスのもの。
カチューシャ合わせでシンプルコーデをロマンチックに
ブラウンのＴシャツに黒のパンツを合わせたシンプルなコーディネートに、同じくブラウンのカチューシャを合わせてちょっぴり甘さをプラス。トップスと同系色のカチューシャなら、コーディネートになじんで甘くなりすぎない。Tシャツはサヤカ デイヴィス×ザ ライブラリー、パンツはアッパーハイツ、カチューシャはアレクサンドル ドゥ パリ、バッグはピエール アルディのもの。
夏から秋にかけて活躍するブラウントップス。買い足すなら、ベロアやニット素材のTシャツが秋っぽさの演出に役立ちそうです。
文／井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。
