キャップが主役のカジュアルコーデの日こそ、甘めジュエリーで可愛さと品をキープするのが今の気分。今回は、キレイめママのキャップを格上げするジュエリー使いを拝見します!
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カジュアル顔の日こそここで“可愛さ”注入
キャップママと
甘ジュエリーのいい関係♥
Pomellato
女っぽさを足してくれる
ヌードリングが必要不可欠です


VERY読者
奥山麻子さん 32歳・息子4歳、0歳
産後1カ月でヘアのセットも思い通りにいかないので、キャップが相棒。「どこか女っぽさや気持ちに潤いを足したい!」と思うときに頼りになるのがポメラートのヌードリングです。プラシオライトは光に透けると艶っぽい輝きが出て、今の気分にぴったり。ダイヤとも好相性で、薬指のタサキのハーフエタニティとの合わせが好み。産後の慌ただしい毎日を支えてくれる必要不可欠な存在です。
Tiffany
ミニでも顔まわりを盛り上げる
スマイルピアスが欠かせません


VERY読者
玉井彩生さん 37歳・娘6歳、2歳
送迎、スーパー、公園などワンマイルのお出かけはキャップ×Tシャツが制服化。楽ちんさ重視で物足りなさを感じることもあるので、ティファニーのスマイルピアスでワンポイント効かせています。ミニサイズでも存在感があるので、キャップで暗くなる顔まわりもさりげなく華やかに。同じティファニーのエルサ・ペレッティのネックレスと合わせて、シンプルな中にも品をプラスします。
DAMIANI
カジュアル苦手を克服させる
繊細なダイヤのミモザ


VERY読者
佐藤彩さん 35歳・娘5歳、息子3歳
ワードローブはキレイめが9割。週末のアクティブな子連れお出かけでキャップを被るときは、甘さやリッチ感のあるジュエリーで盛るのが鉄板です。ダミアーニのミモザのダイヤモンドリングは人とかぶりづらく、苦手意識のあるカジュアルなアイテムもキレイめに寄せてくれるのがお気に入り。地金はWGでまとめて統一感を。
Cartier
ラブピアス&リングで
キャップの少年感を払拭!


VERY読者
石野結里さん (34歳・息子3歳)
休日はお出かけ→公園がもれなくセットだから、よそ行き顔のワンピにキャップが必須。キャップで少年感が出ないように、ジュエリー使いで大人っぽさをキープするのが定番です。「コレクションで揃えたい!」と去年セット買いしたPGのカルティエのラブピアス&リングは、キレイめすぎず、かつ手抜きに見えない絶妙バランスに。他にもセルパンボエムのピンククオーツのリングなど、柔らかい色味がお気に入り。
撮影/イ・ガンヒョン 取材・文/川原江里菜 編集/引田沙羅
*VERY2025年8月号「キャップママと甘ジュエリーのいい関係」より。
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