転職や起業、子どもの進学など人生の節目ごとに買い足したいのは、やっぱりジュエリー。今回は、VERY読者が節目買いしてきたシルバージュエリーをご紹介します。それぞれのジュエリーに込められた決意や思いとは?
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身につけるたび思い返す光景がある
私のスタメンジュエリー
ビハインドストーリー
❝20年ぶりに開けたサードホール。
自分のために選んだ片耳ピアスで
仕事のモチベーションを後押し!❞
VERY読者 娘8歳
河野友美さん
堅めの仕事や乳幼児育児でジュエリーと一定の距離を置く期間が続いた20代。子育てのフェーズや働き方の変化により、もっと自分らしいオシャレを楽しみたい!とジュエリー遍歴にも転換期が。


夫の転勤先から東京に戻ったタイミングで復職をしようと思ったものの、保育園に入れず断念。独学で始めたweb関連の仕事が少しずつ軌道に乗り、ついに夫の扶養を抜ける決意をした際に購入したのが、エルメスの「シェーヌ・ダンクル」のピアスとリング。元々大好きだったエルメスですが、子育て中であってもタフに使えるという点も魅力でした。
「ケリー・グルメット」のブレスは個人で続けていたweb運用の仕事が法人化したタイミングで。
娘の小学校進学を機に、学生時代に開けていたサードホールを20年ぶりに再開通! “もっと自分の好きを優先したい!”とカルティエの「ジュスト アン クル」の片耳ピアスを選びました。耳元コーデの可能性がグッと広がった気がします。
撮影/西原秀岳〈TENT〉 取材・文/塚田有紀子〈PON〉 編集/引田沙羅
*VERY2025年8月号「私のスタメンジュエリービハインドストーリー」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。
*掲載のエルメス製品は私物につき、店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。