暑さでノースリ一択の毎日。でも室内に入ると寒いから、冷房対策の羽織りも必須!そこで、VERYママに愛用中の羽織りものをお聞きしました。機能性とオシャレを両立する素材とデザイン、見逃せません。
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ノースリママの
「“くるくるPON”羽織り」は
素材にこだわりアリ!
@映画館
ウールは夏の機能素材!
2年目突入の名品シアージャケット



渡邊静香さん
(長女13歳、次女10歳)
トレンド感もばっちりのシアージャケットはオーラリー。ウールが入っているので、羽織るだけで上品に。娘とハマっている週末映画に行く日は、ユニクロのアメスリにさらりと羽織るだけでサマになります。くしゅっと丸めてもシワが気にならず、冷気からもしっかり守ってくれて手放せない逸品!
@ドライブ
夏は羽織りとして大活躍の
キャバンの定番カーデ



林 侑利香さん
(長男1歳)
このコットンカシミアの素材が夏も大活躍! 夏まではトップスとして前を留めて着ることが多かったですが、コンパクトで持ち運びもしやすく、合わせも選ばないので夏の万能羽織りに。肌触りもよく、ヘビロテしていますがタフなので2枚目は華やか色をGETしたいです!
@カフェ
産後のおでかけ気分もあがる
リッチ素材のサマージャケット



内山 幹さん
(長男9カ月)
キュプラ素材のジャケットはイタリアブランド「BARENA」。通気性が良くとろみのあるリッチな素材感がきちんと印象に整えてくれて、店内での冷房対策にピッタリ。ベビーカー下のマザーズバッグの目隠しにもなっています。
@博物館
大判のカシミア×シルクが
機能服を華やかに格上げ



田口みちるさん
(長男5歳、長女1歳)
真夏は鉄道や科学博物館がおでかけの定番コース。スカーフはマダムなイメージでしたがエルメスの「カレジェアン」は光沢感なく大判サイズが使い勝手抜群! バンヤードストームのセットアップに羽織るだけでサマになって、キンキンに冷えた館内でもこれ一枚あれば安心です。
撮影/杉本大希 取材・文/降籏咲子 編集/石川穂乃実
*VERY2025年7月号「週7ノースリ派の妥協なき羽織り選び」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。
*撮影アイテムはすべて私物につきエルメス ブティック、その他各ブランドやショップへのお問い合わせはご遠慮ください。