気候も気温もコロコロ変わって、Tシャツ1枚では心許ないけどずっと長袖はちょっと暑い。紫外線も気になり始め、悩める夏の入口の季節つなぎに頼れるのは、Tシャツよりむしろシャツ羽織りスタイル。カジュアルコーデとも相性抜群なんです。

安心感あるシャツ×ノースリコーデだからこそ、ボトムスで冒険できる！

Azusa（右）
シャツで露出を抑えてサイクリングパンツに挑戦

ハードルが高く感じられがちなサイクリングパンツもシャツがあれば取り入れやすい。体が泳ぐオーバーサイズを選んで、気になる部分を隠しつつリッチ感も手に入れて。シャツ￥75,900（アンスクリア／アマン）ベージュカップ付きテレコキャミソール￥13,200パンツ￥17,600（ともにウィム ガゼット／ウィム ガゼット 玉川高島屋S・C店）バッグ※別注￥47,300（アエタ／CABaN FUKUOKA）イヤリング￥24,200（ジュエッテ）

Asuka（左）
トラッドなきちんと感でラインパンツを街仕様に整えて

注目のラインパンツはスポーティに寄せすぎないMIX感を楽しむのが正解。シャツのギャップで都会的に。トラッドな雰囲気のオックスフォードシャツなら、オーバーサイズでもルーズに見えない清潔感を保てる。シャツ￥19,580（パロット キャンバス フォー アダム エ ロペ／アダム エ ロペ）アメスリタンクトップ￥9,350（サードマガジン）パンツ￥44,000（コルデラ／ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店）バッグ￥64,900（デメリエー／ル フィル ニュウマン 新宿店）

撮影／金谷章平　モデル／岡本あずさ、貴島明日香　ヘア・メイク／塩澤延之〈mod’s hair〉　スタイリング／岩田槙子　取材・文／増田奈津子　編集／城田繭子
＊VERY2025年6月号「【大特集Part3】シャツ羽織りスタイルをバージョンアップ」より。
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