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きれいめ派の味方「ブラウス」のシーズン別コーデアイデア18選

ブラウスコーデカバーオールシーズン活躍する万能アイテムのブラウス。どんなシーンもOKのきれいめな佇まいをキープしつつ、上半身を盛ってくれて、顔映りにも影響大なトップスです。今回は甘めからハンサムまで季節ごとのおすすめのブラウスコーデをVERY webからピックアップ!着こなしの参考にしてください。

タイプ別!ブラウスのおすすめコーデ

 

顔周り華やかな【ボウタイブラウス】はカジュアルアイテム合わせもおすすめ

ボウタイブラウスにブルゾン、デニムのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

Tシャツだとカジュアルすぎて何だかなあ、という時にはボウタイブラウスの出番。甘い気分に応えてくれるビッグボウタイは、カジュアルアイテムと合わせるとデイリーに取り入れやすい甘さ加減。デニム、ブルゾンというカジュアルアイテムも、普段着以上のおでかけ仕様に。

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ボリューム大な【フリルブラウス】はシンプルボトムスで甘辛に

黒デニムにフリルブラウス、ミニバッグのコーデ
撮影/嶌原佑矢〈UM〉

ボリュームのあるフリルブラウスは、その佇まいを際立たせたいところ。上半身を盛ったぶん、ボトムスは細身の黒デニムでメリハリのついたシルエットに。甘いフリルを辛めのデニムで引き締めて、大人な甘辛コーデに仕上げます。

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【ペプラムブラウス】はタイトすぎない細パンツと好相性

袖シアーのペプラムブラウスに白パンツのコーデ
撮影/金谷章平

何かと気になってしまう腰回りをカバーしてくれるのがペプラムシルエット。腰上の切り替えとお尻にかけて広がるフレアでスタイルアップが狙えます。ボトムスは細めかつ肉感を拾わないパンツが好相性。ダークカラーのブラウスには白パンツ合わせでシンプルにまとめるのがおすすめ。かごバッグと白ボトムス効果で涼やかに着こなせます。

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着映える長袖ブラウスを一枚で!春のおすすめブラウスコーデ

 

ドットシフォンブラウスなら、パンツ合わせも即甘く♡

ドットジャガードブラウスに黒パンツのコーデ
撮影/金谷章平

薄手の長袖トップス一枚が心地いい季節は、シフォン素材のブラウスで柔らかに。ちびドットとバルーンスリーブのキュートさにキュンとくる甘ブラウスは、パンツと合わせるだけでも気分が上がるはず。バングルやピアスなど地金アクセサリーで盛って、大人の甘さもさらにオン。

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パールつき黒ブラウスなら、着るだけで“おしゃれしてる感”が

黒パール付きブラウスにベージュパンツ
撮影/金谷章平

大人っぽい上品さと可愛さを兼ね備えたとろみ素材のパールつきブラウス。パールのおかげでブラックでも暗く沈まず、アクセで盛らずとも華やかに。黒ブラウスは明るい色のパンツとも好相性。ベージュのパンツと合わせたワンツーコーデでも母行事やオフィスコーデなど幅広いシーンに合う品の良さを纏えます。

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オフショルブラウスで、甘ヘルシーな肌見せを

シフォンブラウスにワイドパンツポインテッドトウシューズのコーデ
撮影/土山大輔〈TRON〉

オフショルブラウスは、ウエストゴムのゆるパン合わせでも気分が上がる華やかさを確約。ブラウスにボリュームがあるおかげで、オフショルでも肩の華奢見えが狙えます。パンツもさりげなくスリット入りでやりすぎない艶っぽさを演出。柄シューズやかごバッグがアクセント。

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シースルーやノースリで涼やかに。夏のおすすめブラウスコーデ

 

初夏はシースルーブラウスが快適

シアーなシンプルブラウスにパンツ、
撮影/金谷章平

ホワイト+ブラックのいつもの組み合わせも、ブラウスをシースルーにチェンジするだけで季節を意識した着こなしに。ストローハットでさらに夏らしさを取り入れます。身頃までシースルーに抵抗感がある場合は、袖だけシースルーのものを選んでみて。盛り要素は少なめにして、シンプルなモノトーンコーデとして着ても透け感効果でどこか華やかな印象を与えます。

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ボックスシルエットならノースリなのにきれいめな印象

ネイビーのボックスのノースリブラウスに明るめカラ―のパンツのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

ノースリでもきれいめな印象を保ちたい!というときにおすすめなのが、ハリのある素材のブラウス。ノースリでもきちんと感を維持できて、さらにボックスシルエットのおかげで端正な存在感が。ネイビーとホワイトのコンビで、お仕事から母行事まで行き来可能です。

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全方位好印象なちびリボンブラウスはホワイトで爽やかに

半袖ホワイト細ボウタイブラウスに黒パンツ、かごバッグのコーデ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉

夏らしい白の半袖ブラウスは細めのリボンタイがシンプル以上派手未満のバランスで、どんなシーンにも着ていけそう。ペプラム風の切り替えのおかげで、お尻までカバーできて、定番の黒パン合わせも自信が持てます。夏らしい素材のバッグで季節感も取り入れて。

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ジャケットやジレとレイヤードを楽しむ秋のブラウスコーデ

 

ブラウス&ニットベストのコンビは季節の変わり目のスイッチにぴったり

ニットジレに白ブラウス、パンツのコーデ
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

ブラウス一枚だと心許ない秋の冷え込みには、ニットベストを重ねるのがおすすめ。ひかえめなフレアシルエットと金ボタンできちんとしつつ可愛らしい印象に。定番の白ブラウス+黒パンに変化をつけられます。

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ニットからリボンを見せる、技ありブラウスレイヤード

黒のリボンボウタイブラウスに、グレーニット、スカートのコーデ
撮影/東 京祐

秋も深まって長袖ニットの季節になったなら、ニットからボウタイやフリル衿を覗かせたレイヤードがおすすめ。このコーデのように、ブラウスの黒リボンとスタンドカラーを見せることで、アクセサリーをつけずとも顔周りがパッと華やかに。グレーのニットのおかげで、黒アイテム多めでも柔和な印象に落ち着きます。

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アシンメトリーなボウタイブラウスでセットアップを味付け

ジャケットパンツのセットアップにボウタイブラウス
撮影/渡辺謙太郎

ジャケットが着られるようになった秋、気合いを入れたい日にはスーツスタイルをチョイス。ジャケットのインナーにアシンメトリーに結んだボウタイブラウスを合わせることで、ちょいモード感が。主役級の千鳥格子柄セットアップには、シンプルな白のインナーがちょうどいい。

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コートの下で気分を上げてくれる、冬のブラウスコーデ

 

冬本番でも、カットソー&ブラウス&ベストで着ぶくれ知らず

ニットベストにジャケット、ブラウス、チェック柄パンツのコーデ
撮影/田形千紘

寒さが本格化してきたら、カットソー、ブラウス、ニットベスト、ジャケットの4段レイヤードでしっかり防寒。ブラウスも前開きを選べば、インナーとのレイヤードで変化をつけられます。このコーデのように、ブラウスのボタンをすべて留めずにカットソーを見せると抜け感が出て◎。パンツにインパクトがあるので、上半身は色味を抑えめで。

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ほわほわジャケットには、甘くないボウタイが好バランス

ほわほわジャケットにニュアンスカラーのパンツ、ボウタイブラウスのコーデ
撮影/渡辺謙太郎

ふわっとしたバルーンシルエットの優しげアウターに、薄いグレーのパンツを合わせた柔和コーデ。アウターがしっかり甘いので、中のボウタイはリボンではなくハリ感のあるタイにしてキリッと。甘めコーデに辛めアイテムを一点投入すると一気にこなれた着こなしになります。

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端正な白ブラウスは黒ビスチェ合わせでハンサムに

白ブラウスにビスチェ、ニュアンスカラーコートに細身のレザーパンツ白ブラウスにビスチェ、ニュアンスカラーコートに細身のレザーパンツ
撮影/金谷章平

マンネリになりがちなコート下のコーデ。ブラウスのみだとのっぺりしてるかも?なんて時には、ビスチェを合わせて解決。黒スキニーのレザーパンツと色味を合わせて、ポンチョコートの柔らかな印象をピリッとさせます。バッグには柔らかなグレーを合わせて、全体がハードに見えない工夫も忘れずに。

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みんなはどう着てる? VERY読者のブラウスコーデSNAP

 

母業にも最適なボウタイブラウス主役のネイビーワントーン

ネイビーのボウタイブラウスにネイビーパンツのワントーンコーデ
撮影/杉本大希

ボウタイをリボンではなく、ネクタイ風に結んで甘さ控えめのコンサバネイビーコーデに。顔周りを華やかにしてくれるピアスと、メゾン マルジェラのタビシューズで、ただのコンサバにならない工夫も。「普段からワントーンコーデを着ることが多いのですが、今日は ‶キリッとカッコいいママ″のイメージにしたくてネイビーに。バッグもブルー系にまとめました。キツくなりすぎないようにボウタイブラウスで可愛らしさもプラス」(池田理奈さん)

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グレーなら大胆な甘フリルもチャレンジしやすい!

グレーの甘フリルブラウスにスラックスのコーデ
撮影/松本真哉

顔映り抜群なフリルブラウスは、グレーを選べば派手にならないちょうどいい華やかさ。きれいめスラックスとバレエシューズを合わせて上品にまとめます。ヴィンテージテイストのバレンシアガのバッグでちょいモードに。「子どもが通う公立小では綺麗めにまとめすぎると逆に浮いてしまう気がするので、ほどよいきちんと感を意識しています。甘シャツもオールグレーでまとめると張り切りすぎず自分らしいコーデに」(河本泰加さん)

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甘ディテールブラウスで、チノパンもコンサバすぎない

白の甘ブラウスにワイドパンツのコーデ
撮影/松本真哉

ハイウエスト&タックが効いたワイドチノパンに白ブラウスを合わせた端正なブラウスコーデ。ハートモチーフのパンプスやファミリアのサブバッグなど気持ちが上がる小物で盛り上げて。「肩と袖元のボリューム感がお気に入りのRosyMonsterのシャツを、チノパンでカジュアルダウン」(北野有咲さん)

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ブラウスはこれからも私たちのスタンダード!

オフィス、学校や園の行事、おでかけ、デイリーまで、どんなシーンにも活躍して手放せない存在のブラウス。季節に合わせて素材やレイヤードを変えることで、甘めからハンサムまで自由自在なところも頼れます。これからも定番ワードローブの1つとして、ブラウスコーデを楽しみましょう!

 

文/楢本美菜子

※掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。情報が変更になっている場合や商品の販売が終了している場合がございます。

 

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