とにかく朝コーデを考える時間がないVERYライターが、“3本のパンツさえあればコーデがキマる”説を徹底検証！今回はパンツスタイルが定番となってるワーママの手放せない3本を拝見しました。
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どんなママにも共通するバリエがあった
結論“3本のパンツ”が
オシャレの最短ルート
ワーママ
週7パンツが手放せない
淵澤夏海さんの場合
（会社員・長男9歳、次男4歳）
6本持ってるユニクロ名品、春はベージュで脱モノトーンに
出社日のスタメンであり、息子たちとの公園までシーンレスに頼れる万能さで6本愛用。春はベージュを軸に、カーデなどトラッドにまとめるのが気分。
BRAND
pants: UNIQLO
cardigan: CABaN
shoes: MANOLO BLAHNIK
bag: HERMÈS
黒だからトライできた！自信を持てる一張羅パンツ
ワイドパンツがマイスタイルになり、究極ミニマルなGalaパンツに投資。大事な会議や習い事の発表会などに重宝しています。
BRAND
pants: THE ROW
tops: LUDLOW
shoes:MANOLO BLAHNIK
bag: THE ROW
ウエストデザインで目眩まし！実は体形カバーにも有効
休日限定の会社で穿けない丈がオシャレ欲を満たしてくれます。ウエストフラップやタックが腰回りをカバー。まっすぐシルエットとブーツでスラリ脚に。
BRAND
pants: UNITED ARROWS
shirt: Ralph Lauren
shoes&bag: HERMÈS
週5で送迎と出社、週末はやんちゃな息子2人とのお出かけで、自然と機動力を担保できるパンツスタイルが定着。パンツといえばテーパードでしたが、ユニクロのタックワイドを皮切りに見直して、最上級黒パンツ、コーデのバランスを激変できるハーフ丈の選択肢に着地。手持ちに多い真面目なトップス合わせでも、コンサバ一辺倒から抜け出せました！
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撮影／杉本大希 取材・文／川原江里菜 編集／石川穂乃実
＊VERY2025年4月号「春はパンツの更新が最優先事項」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。
＊撮影アイテムは私物につきエルメス、シャネル ブティック、その他各ブランドやショップへのお問い合わせはご遠慮ください。
