カルティエの地金チェーンを愛用し「留め具まで洗練されている」とコメントするように、細部に宿る美しさにまで目が届く武井咲さん。今回体験する“トリニティ”も、時代を超えて愛されるその魅力の深さに興味津々の様子です。
こちらの記事も読まれています
そろそろ距離を縮めたいお年頃
武井咲さん主演
もっとジュエリーと仲良くなりたい
カルティエ
シンプルな白のスウェットにクッションシェイプの「トリニティ」ネックレスをさらりとオンすれば、大人の洗練カジュアルが完成。リングは、ラウンドシェイプやクッションシェイプをミックスして。デザイン違いを少しずつ買い足してミックスコーデをしていくのも一興。
「トリニティ」ネックレス〈WG×PG×YG×DIA、60cm〉¥1,148,400 「LOVE」イヤリング〈YG〉¥254,100 リング[左手小指]〈WG×PG×YG〉¥342,100[左手中指]〈WG×PG×YG〉¥298,100[右手薬指]〈WG×PG×YG×DIA〉¥1,135,200(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)スウェット¥14,300(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)
スウェットにも合う、
存在感あるジュエリー使いを身につけたい!
「控えめでいて華やかさもあり、凛とした佇まいが好きです」。武井さんも魅了する“トリニティ”が誕生し、今年で101年目!イエロー、ピンク、ホワイトの3種類のゴールドが絡み合う“環”は、多様な愛と絆を意味する不変のアイコン。普段着にもぴったりです。

ホワイト、イエロー、ピンクの3色のゴールドリングが流れるように重なり、その3本のうち完全に上に位置するものはなく、どれもが同等に流動的に絡まりあうようなデザイン。3色で多様性、愛、友情を表した三重奏は、誰もがさまざまな意味や想いを重ね合わせることができます。人間工学を追求したなめらかなつけ心地と、オブジェのような無駄を削ぎ落とした完璧なプロポーション。これが、1924年に誕生して以来エイジレスにボーダレスに、そしてジェンダーレスに愛され続ける理由です。創造力は止まることはなく“ときめき”のデザインに出会えるのも魅力。
「トリニティ」a.イヤリング〈WG×PG×YG〉¥500,500 b.ネックレス〈WG×PG×YG〉¥1,755,600 c.リングXL〈WG×PG×YG〉¥962,500 d.リング〈WG×PG×YG×DIA〉¥445,500 e.リング〈WG×PG×YG〉¥224,000(すべてカルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)
モデル/武井 咲 撮影/酒井貴生〈aosora〉(人物)、西原秀岳〈TENT〉(静物) ヘア・メイク/竹下あゆみ スタイリング/岡本純子 取材・文/渋沢祥子 編集/城田繭子
*VERY2025年4月号「武井咲さん主演・ジュエリーと仲良くなりたい」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品の販売が終了している場合ございます。