今も昔も残業なんてできればない方がいいけれど、母になった今、5時過ぎても黙々集中の日は、まるで時間が自分だけのものになったかのような特別感。今回は、リアルママのちょっと甘めな残業ファッションを拝見します!
こちらの記事も読まれています
いつもは退社後ダッシュでお迎え、でも今日は違う!
フルタイムママは残業デーこそ
甘い服に包まれたい♡
リアルママの
残業デーファッション
読者・北田眞友加さん
(2歳男の子ママ・ホテルマネジメント会社勤務)
「独身の頃は夕飯も食べず仕事、家事は休日にまとめて、みたいな日々でしたが、今は夫とも協力して残業がある日でも生活リズムが整うように。AP studioのニットビスチェとtwillの白シャツで甘めなぶん、足元とバッグは黒で締めるように意識しました。」
読者・松井万希子さん
(3歳女の子ママ・不動産関連企業勤務)
「プロジェクトの仕上げ時期、追い込みの打ち合わせが夕方まで続く日は、パパがお迎え&子どもごはん担当。大人はPARIYAのデリピックがブーム。もけニットにミラ オーウェンの付け袖ONで、重ね着じゃないから超集中しても暑くないのもツボ。」
読者・ライター 吉田なぎ沙さん
(5歳双子男の子ママ・総合商社勤務)
「決算繁忙期のみ週3-4日残業。ママなしでも家が回る仕組み作りを徹底、毎週末の作り置きごはんにもこだわりあり。残業デーはおしゃれ<ラクが勝るからこそyoriの羽織りで甘めに。黒コーデを柔和に、ちらっと覗く色物トップスで冬の既視感を更新しました。」
読者・加古紗理さん
(13歳、6歳女の子ママ・総合商社勤務)
「夫単身赴任中でワンオペのため、週2日シッターさんに家のことを任せて残業。夜のオフィスでも表情を明るく見せるユナイテッドアローズのボウタイには、干渉しないようピアスは揺れないものを。帰宅後のビールを楽しみに、コーヒーとお菓子で乗り切ります!」
撮影/イ・ガンヒョン 取材・文/与名本夏愛 編集/中台麻理恵
*VERY2025年2月号「フルタイムママは残業デーこそ甘い服に包まれたい」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*読者着用アイテムは私物につき各ブランドやショップへのお問い合わせはご遠慮ください。