衣替えのシーズン。子どものサイズアウトしてしまった服や、自分の着なくなった服をまだきれいなのに捨ててしまうのはもったいないけれど、周りにあげる人もいないと悩むことってよくありますよね。Gapが、不要になった衣服を回収し、貧困に苦しむ人々を支援するリサイクルプロジェクトを、5月31日(日)までの期間中、全国のGapストアにて実施しています。

このリサイクルプロジェクトで集まった衣服は、国際協力支援を行うNPO法人、ブリッジ エーシア ジャパン（BAJ）へ寄付されます。衣服はBAJを通して古着業者に買い取られ、換金された資金がミャンマーとベトナムの貧困に苦しむ人々のサポートに活かされます。まだ着られる服を着てもらえる上、支援にも繋がるなんて、良いことづくめですね。
今年で4年目になるこのプロジェクト。2019年は10トンもの衣服が集まり、その資金でミャンマーの子ども達には本とおもちゃの贈呈、ベトナムの子ども達には奨学金のサポート等、さまざまな支援活動に使用されました。

Gap以外の服の回収も可能とのこと！身近なところからの支援を始めてみませんか？