とびきりのパウダースノーと海外にいるようなオープンマインドな空間に「ニセコスキー旅」のリピーターが続出！今回は毎シーズンお友達家族と訪れているという、浅見れいなさんの防寒重視オシャレを拝見します。
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「海外気分が味わえる！」と人気急上昇
ニセコで親子スキー計画
れいなちゃんは街ブラも防寒重視！
今季は茶色ベースの素材感オシャレ
「ニセコの屋外は耳がちぎれそうなくらいの寒さ！顔まわり防寒の大切さをニセコを訪れる度に実感します。今まではアウトドアブランドがメインでしたが、次回行くならトレンドのボアを取り入れて雪国ならではの可愛さも付け足したいと思っているところです」。
ボアアウター￥55,000 帽子￥13,200[ともにメンズ] レッグウォーマー￥9,900 ブーツ￥25,300（すべてアグ®／デッカーズジャパン） インナー￥29,700（アークテリクス／アークテリクス カスタマーサポートセンター）パンツ￥26,400（ヴィルーム／コロネット）バッグ￥27,500（ヴィアメイルバッグ／ティースクエア プレスルーム）
「ニセコには子どもの歳が近いお友達家族と2家族で訪れていて、3回目となる今シーズンも計画中です。宿泊はスキーIN＆OUTができて、2家族泊まれる広さのキッチン付きレジデンスに毎年ステイしています。リビングでくつろげるし、ちょっとした朝食など気軽に作れるので、子連れ旅行にはストレスフリー。また、ニセコではプライベートシェフの需要も多く、滞在中1回はシェフを呼んでキッチンで料理してもらうと、移動の手間も省けてラクして美味しい食事が楽しめるのでおすすめです。子どもたちは毎年同じ個人インストラクターにグループレッスンをお願いして、大人は体育会並みの本気スキーを。そんなわけで、滞在中は毎年子どもも大人も早寝早起きです（笑）」
❝真っ白な美シルエットウェアで
本気スキーもオシャレに♡❞
「子どもたちがスクールでレッスンしている間が、大人の本気スキータイム。今まではパタゴニアの黒とブラウンのスキーウェアを使っていたので、次は白一色を検討中です。ジャンプスーツも流行っていますが、トイレでの着脱を考えると私はセパレート派。ウエストマークされたデザインなら、着ぶくれ問題も解決して洗練された印象で着られそう！」。
ダウンジャケット￥140,800〈参考価格〉スキーブーツ￥82,500グローブ〈参考商品〉ヘルメット￥46,200スキー板￥126,500（すべてROSSIGNOL／グループロシニョール）オーバーオール￥140,800（MACKAGE／ジェイプラスインターナショナル）
❝エコファーミックスなら
街でも着映える！❞
リッチ感が加わるエコファーとの異素材ミックスは飛行機移動やステイファッションにおすすめ。
ダウンジャケット￥75,900（ケープホーン／ティースクエア プレスルーム）
撮影／来家祐介〈aosora〉 ヘア・メイク／福川雅顕 スタイリング／安西こずえ モデル／浅見れいな 取材・文／鍋嶋まどか 編集／清水環
＊VERY2025年1月号「この冬ニセコで親子スキー計画」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
