何かと忙しい年末年始、さっと羽織るだけで決まるのが「カーディガン」。新春らしい明るめカラーやひとクセデザインを選べば、お正月のイベントにもぴったりの華やかさが出ます。着回しや温度調節もしやすいから旅行や帰省コーデにもぴったり。新しい年をハッピーな気分で迎えられそうなカーディガンコーデを紹介します。
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インナーは白でクリーンな印象に
撮影/金谷章平
ボタンを閉じたときにインナーがチラ見えするデザイン。シンプルなのに凝ったオシャレに見えます。薄手のカーディガンなら羽織としてもインナーとしても使えて、たくさんの服を持っていけない帰省時にも活躍しそう。カーディガンはリブジョア、パンツはエイトン、バッグはパピルス、ローファーはファビオ ルスコーニのもの。
アンサンブルならラメニットも品良く
撮影/田形千紘
ラメニットのカーディガンは、ギラつきすぎずシックで華やか。アンサンブルで着れば、よりきちんと感が増します。ボトムスはゆるパンツにすれば動きやすくて楽ちん。カーディガンとプルオーバーはウィム ガゼット、パンツはカレンソロジー、バッグはザハイライツのもの。
お正月にぴったりの春色カーディガン
撮影/長谷川怜美〈S-14〉
キレイ色のアンサンブルで上品に。カーディガンはゆったり長め丈なので、腰回りをカバーでき、移動や家事で立ったり座ったりが多い年末年始に重宝。カーディガンとニットはハイク、パンツはプレインピープルのもの。
品良く洒落て見えるカーディガン。楽なのにシンプルなパンツに合わせるだけでサマになるから、年末年始のイベントや、旅行、帰省にもっていこいです!
文/井上さや
*掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。