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インターママの【ヘルシーコーデ】3選!オシャレに「ブランド小物」を盛るには?

コンサバ園とは打って変わってスポーティな着こなしが目立つインターママたちも、実はインターに通うまではきれいめ派だったという人が多数。今回は海外育ちの親も多い都会派インターママの送迎オシャレを拝見!

海外育ちの親も多数な
都会派インターママ

VERYモデル・神山まりあさんおすすめの「ウェアブランド」って?

動きやすさを極めたウェア送迎。
母業と私のモードチェンジ上手なママが多いです!

神山まりあさん VERYモデル(長男8歳)

送迎では機動力や着心地の良さを優先して子どもファーストでいられるウェア一択!一方、ママたちだけでディナーを楽しむペアレンツディナーでは、自分ファーストのオシャレにモードチェンジ。普段と違う、ドレスアップした他のママたちのファッションを見られるのも楽しくて、オシャレにも気合いが入ります!送迎のスポーツブラはalo、レギンスパンツはSPORTY&RICH。

 

今、一番イケてるのは
カラバリが可愛いalo!
レギンスの更新感が大切に

ロサンゼルスのヨガウェアブランド「alo」はカラバリが圧倒的に多い!ワンショルダーやラメのリブ素材などオシャレなデザインが魅力。ハワイに店舗ができてから周りのママたちの着用率もUP。柔らかい肌触りで、締め付けが強すぎず着心地が抜群に良いのも高ポイントです。

 

車送迎はゆるい足元に堂々すっぴん。
リッチ感を足せる小物がマストです!

すっぴん×CAPでラフなスタイルが基本だけど、ジュエリーはフル装備するのがインター流。他にもHのラインソックスにASICSのスニーカーを合わせるなど小物使いでコーデのメリハリを意識!

週末はクラスメイト親子と“プレイデート”

週末はスクールの同級生親子と“プレイデート”を楽しみます。週末でも子連れなら、ママもみんなレギンスで参加がお決まり!

スウェットコーデを格上げする「ミニバッグ」どこの?

朝はウェア、お迎えはジャケット。
1日のオシャレの振り幅が大きくなりました

ブリークリー遙香さん 会社役員(長男8歳、長女6歳)

元々、きれいめスタイルが好きですが、送迎は機動力最優先でジムウェアが多め。送迎後はそのままジムでトレーニングをするのがルーティン。ジムの後は車の置きJKコーデに着替えてから職場へ向かうスタイルが確立しました。ウェアは柔和カラーでスポーティすぎないように調整を。仕事用JKはHARUNOBUMURATA、FUMIJEANのデニムで抜け感を意識します。

 

ヨーロッパで人気のエクストラ・ポケット。
かぶりしらずのウェアはaround 1万円で発見!

ロロ・ピアーナのバッグは、欧米ではエルメスのミニサイズの「ケリー」に次ぐ人気。送迎ではミニバッグで身軽さを最重視! Adanolaのウェアはシックなロゴデザインで、ロンドン滞在中に一目惚れ。日本未入荷なので、人とかぶらず自分らしさを出せます。

 

イギリス発ブランドの
デミファインジュエリー

キャサリン妃も御用達のサステナ金属のブランド「MISSOA」のピアスを愛用。ゴールド×シルバーのMIXが使いやすく、毎日と言っていいほどヘビロテ中。比較的手頃な価格でトレンド感を出せるのも◎。

 

ZARAの「シアートップス」がレギンスコーデの洒落見えに有効!

シアートップスがつなぎ役。
週 3ピラティスオシャレに移行中です

藤後夏子さん ピラティスインストラクター(長男6歳、長女3歳)

長男がインターへ入園した頃、ピラティスのインストラクターに。週3でピラティススタジオへ行くのが日課になり、周りのママ友たちの影響も相まってスポーティ化が加速!全身ウェア着だと園や街で浮くこともあるので、送迎→スタジオのつなぎにZARAのシアートップスを愛用。シアーならレギンス姿もヘルシーに洒落感をキープできます。アウターは、車移動だから秋冬でも厚着せずにTODAYFULのJKを羽織るくらいでOKです。

 

肌見せがヘルシーに決まる
ボブヘアに20cmカット

美容院に行った際に、急に思い立って4年ぶりにボブにヘアカット。ロングのときより、ボブにしてからは肌見せがよりヘルシーな印象に。レギンスもよそ行き顔に一新できました。

 

レギンスのミニマムコーデに
ブランド小物が好相性!

レギンスだけだと、どうしても“運動着感”が払拭できないので、ブランド小物できちんと感をプラスします。エルメスのミニサイズの「ケリー」はイエローを選んで差し色に。すっぴん隠しに欠かせないサングラスはTOD’S、ヘビロテ中のシルバースニーカーはボッテガ・ヴェネタ。

撮影/杉本大希(人物)、光文社写真室(静物) モデル/神山まりあ ヘア・メイク/TOMIE 取材・文/川原江里菜 編集/石川穂乃実
*VERY2024年11月号「インターママになってオシャレが変わった!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載アイテムはすべて私物につきエルメス ブティックその他ブランドやショップへのお問い合わせはご遠慮ください。

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