「送迎=ジムウェア」と振り切る人が大多数なインターママたちに、スポーティコーデをキレイめに仕上げるコツをお聞きしました!上品さも兼ね揃えたバランスは必見です。
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海外育ちの親も多数な
都会派インターママ
シアートップスがつなぎ役。
週3ピラティスオシャレに移行中です
藤後夏子さん
ピラティスインストラクター(長男6歳、長女3歳)
長男がインターへ入園した頃、ピラティスのインストラクターに。週3でピラティススタジオへ行くのが日課になり、周りのママ友たちの影響も相まってスポーティ化が加速!全身ウェア着だと園や街で浮くこともあるので、送迎→スタジオのつなぎにZARAのシアートップスを愛用。シアーならレギンス姿もヘルシーに洒落感をキープできます。アウターは、車移動だから秋冬でも厚着せずにTODAYFULのJKを羽織るくらいでOKです。
❝肌見せがヘルシーに決まる
ボブヘアに20cmカット❞
美容院に行った際に、急に思い立って4年ぶりにボブにヘアカット。ロングのときより、ボブにしてからは肌見せがよりヘルシーな印象に。レギンスもよそ行き顔に一新できました。
❝レギンスのミニマムコーデに
ブランド小物が好相性!❞
レギンスだけだと、どうしても“運動着感”が払拭できないので、ブランド小物できちんと感をプラスします。エルメスのミニサイズの「ケリー」はイエローを選んで差し色に。すっぴん隠しに欠かせないサングラスはTOD’S、ヘビロテ中のシルバースニーカーはボッテガ・ヴェネタ。
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撮影/杉本大希(人物)、光文社写真室(静物) 取材・文/川原江里菜 編集/石川穂乃実
*VERY2024年11月号「インターママになってオシャレが変わった!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載アイテムはすべて私物につきエルメス ブティックその他ブランドやショップへのお問い合わせはご遠慮ください。