ママにとって避けられない冬の自転車送迎や公園遊び。そんなシーンの救世主は、昨今進化が目覚ましいダウン。今回は、今年こそダウンデビューしたい!という桐谷美玲さんにお話を伺いました。
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冬でも外!公園!な追っかけ期ママに捧ぐ
男の子ママ・桐谷美玲さん、
初めてのダウンライフ
自転車派にも優しい、
今年のイチオシは“ショート丈”
どんなに凍えるような寒い冬の朝でも、送迎ママは自転車に乗らない選択肢はない!そんな時にもダウンの出番です。ショート丈なら足捌きの良さも、今っぽさも一挙両得。
女っぽさ抜群のボリューム感で脱カジュアル
オーバーシルエットだから、着込んでも動きやすい!旬のショート丈なら、腰まわりがもたつかずスタイルアップも期待。くすんだカーキが大人っぽい印象でどんなボトムスとも好相性です。
ショートダウンジャケット¥104,500(ハイク/ボウルズ)中に着たワンピース¥44,000(オーラリー)ピアス¥45,100(バー ジュエリー/エルディスト)右手リング¥35,200左手リング¥38,500(ともにアサミフジカワ/ショールーム セッション)バッグ¥42,900(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥26,950(ノヴェスタ/ノヴェスタ ジャパン)
今年の冬は自分らしい一着で、おしゃれを楽しみたいです!
もともと寒いのがとても苦手で、日々の公園通いと自転車での送迎で凍えそうになり、実は去年初ダウンを買ったんです。その時購入したのは本格仕様のスポーティタイプでしたが、本当に暖かくて驚きました。一方で、普段のファッションと全然テイストが違うので、どうやって着こなしたらいいのか迷ってしまって…。一年経った今も、正直まだしっくりときていません。息子の成長と共に、最近は体力が尽きるまで外で遊ぶことが多い毎日。去年と比べても、公園での滞在時間は確実に長くなり、今から冬が来るのが怖いです(笑)。だからこそ、今年の冬こそダウンライフを楽しみたい!今日の撮影では、ダウンのイメージが変わりました。防寒はもちろん、ちゃんとおしゃれしている感じも出るものがたくさんあるんですね。生活に馴染む、自分らしい一着を探したいと思っています。
感度高めのパープル×ボリューム感で上級者見え♡
ショートジャケット¥99,000(オーラリー)
汚れが目立ちにくい黒は鉄板。サイドの裾が絞れるので、シルエットを変幻自在に遊べるのが魅力。
ダウンジャケット¥69,300(RHC/RHC ロンハーマン)
撮影/東 京祐(人物)、坂田幸一(静物) ヘア・メイク/廣瀬浩介 スタイリング/樋口かほり(KIND) モデル/桐谷美玲 文/塚田有紀子 構成/本間万里子
*VERY2024年10月号「桐谷美玲さん初めてのダウンライフ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。