朝晩肌寒くなってきた近頃。ブルゾンやジャケットはまだ見た目にも暑苦しく重たいけれど、シャツだったら軽やかでコーデもグッと秋めきます。今回は、チームVERYのブルーシャツをオシャレに着こなし方法を教えてもらいました!
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地味色派が使いやすい
羽織りシャツはハンサムブルー!
コンサバになりがちなワンピの
温度調節にストライプシャツが最適 !
ライター・川原江里菜さん
(4歳男の子ママ)
縦ラインのキレイなワンピに、ゆるっと首元が抜けるシャツを合わせてこなれ感を意識。Gajessのストライプシャツはコンサバにならず、洒落度が上がるし、今っぽさも出せるしで一石三鳥♡スニーカーとの相性もよく黒ワンピが絶妙にカジュアルダウンされ着こなしの幅も広がります!
ゆるく羽織りつつ細いところは見せて
シャツを着る時は衿を抜いたりラフに腕まくりするなど、少しだけ肌見せ感を意識して着崩すようにしています。
Brand_POLO RALPH LAUREN(上)/Gajess(下)
爽やかに見えたり、知的な印象を演出できたりと、好印象を授けてくれるブルーシャツ。送迎はもちろん、ママ友とのおでかけや仕事の時などでも活躍します。ラルフローレンの水色シャツは夫のもので、古着のメンズXLサイズが良い感じに抜け感がでるので、こっそり借りてます(笑)。
読者・尾見谷悠莉恵さん
(10歳男の子ママ)
Brand_Curensology
肌寒い日に羽織ろうと購入したカレンソロジーは、コットン素材だけど厚手でしっかりした生地感がきちんとして見えてお気に入り。パンツも落ち感のあるゆるっとシルエットで合わせてダルッと着こなしたい。首元のボタンだけ閉めてフレアのスカート合わせも素敵かなと、秋コーデを妄想中です。
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撮影/千鶴、イ・ガンヒョン、杉本大希(スナップ)、清藤直樹(静物) 取材・文/島田有香 編集/西脇治子
*VERY2024年10月号「シャツ=羽織もの始めましたSNAP」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。
*掲載のエルメス、シャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問い合わせへはお控えください。