毎日休まず、のことだから着回し力を考慮して「服はシンプル」が多くなる、送迎シーン。更新感や高揚感は服よりも足元に託すのが賢い選択。今回は徒歩でも疲れ知らずなフラットシューズを中心に、送迎シーンで無理なく取り入れられる秋のトレンド靴をピックアップ！

実は「一日8,000歩超え」派も多数！
“オシャレ更新欲”は
靴で満たすのが正解♡

送迎・通勤に！歩きやすくて華やか【黒紺キラキラシューズ４選】

ベルベットとラインストーンのドット柄が派手すぎないのに華やか、を実現。甘すぎないポインテッドトウがスマートな美脚に。
シューズ￥33,000（プリティ･バレリーナ／エフイーエヌ）ブラウス￥25,400（シーニュ）パンツ￥9,990（プラステ）ピアス￥355,300（ヴァンドーム青山／ヴァンドームヤマダ）左手中指リング￥73,700（ヴイエー ヴァンドーム青山／ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店）バッグ￥196,900（ミチノ･パリ／アマン）

一口にキラキラといっても今年は定番のビジューに加えて、ストーンやスパンコールなど選択肢も豊富に。
上から)
ローファー￥59,400（カステラーノ／エッセンス・オブ・アナイ〈アナイ〉）ストーン付きパンプス￥33,000（ツル バイ マリコ オイカワ）スパンコールバレエシューズ￥12,100（シーユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク）

甘盛りするなら『リボン付きフラットシューズ』が正解！

多ストラップ×多リボンのクチュール感でシンプル服を盛り上げて。
シューズ￥35,200パンツ（共布ウエストリボン付き）￥29,700[ともに10月末発売予定]（ともにツル バイマリコ オイカワ）タートルネックニット￥51,700カーディガン￥52,800（ともにジョン スメドレー／リーミルズ エージェンシー）ピアス￥56,100〈ミチ ウィルウェイ〉リング￥190,300〈モニス〉（ともにフォーティーン ショールーム）バッグ￥31,900（ラ･ヴェニール／ディー･エル･ティー）

右から）
送迎ママの定番・オッフェンも更新感を。
パンプス￥18,700（オッフェン／オッフェン ザ ハウス 代官山店）
同色リボンなら大きくても甘すぎない。
パンプス￥24,200（OHGA）
澄まし顔のとんがりトウとのギャップがにくい。
パンプス￥41,800（ピッピシック／ベイジュ）

【バレエシューズ４選】今年は上品可愛いベロア素材に注目

色や柄で遊べない送迎シーンこそ素材感が要。定番のバレエシューズもベロア素材にシフト、微光沢がシンプル服を秋らしく盛り上げてくれる。
シューズ￥18,700（オデット エオディール／オデット エオディール 新宿店）ブラウス￥31,900（サクラ／インターリブ）パンツ￥12,000（プラステ）ピアス￥26,400（アナプノエ／フォーティーン ショールーム）バッグ￥87,120（カフネ／リディア）

右から）
幅広ストラップで程よくモード顔に。
パンプス[H4.5cm]￥24,200（オデット エオディール／オデット エオディール 新宿店）
深みのあるカラーが送迎服と好相性。
シューズ￥9,900（チャールズ＆キース／チャールズ＆キース ジャパン）
素材感が映える。
シューズ￥33,000（プリティ･バレリーナ／エフイーエヌ）

残暑厳しかったり突然の雨も多い10月には、
ソックス＆ショートブーツ投入で
無理なく季節スライド

【メリージェーン×ソックス４選】チグハグにならないコツは？

パンプスよりアカ抜けるメリージェーンに、今年はソックスを加えてより甘やかに。
シューズ￥34,100（コール ハーン／コール ハーン ジャパン）ソックス￥3,630（パンセレラ／真下商事）ブラウス￥18,700（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店）スカート￥19,800（エリオポール／エリオポール代官山）ピアス[片耳価格]￥50,600（シェルビー／シェルビー 表参道）リング￥22,000（プラウ）バッグ￥85,800（エポイ／エポイ 本店）

【週５履ける】黒ショートブーツ５選！雨でもOKなのは？

アッパー表面は撥水加工が施してあり、雨の日にも対応！ヴィブラム社のソールで滑りにくい。
ブーツ￥45,100（シーセイ／アイネックス）ロングジレ￥21,000ワンピース￥15,000（ともにプラステ）カチューシャ￥22,000（アレクサンドル ドゥ パリ／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店）ピアス￥19,800（ローラロンバルディ／八木通商）バングル￥31,900（アナプノエ／フォーティーン ショールーム）バッグ￥94,100（ストラスベリー）傘￥19,800（マッキントッシュ／マッキントッシュ ギンザシックス店）

撮影／渡辺謙太郎（人物）、魚地武大〈TENT〉（静物）　スタイリング／山本有紀　ヘア／GO UTSUGI〈PARKS〉　メイク／AIKO ONO　モデル／岡本あずさ　取材・文／増田奈津子　編集／中台麻理恵
＊VERY2024年10月号「オシャレ更新欲は靴で満たすのが正解」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。