“映える”ブラウスは、旬を投影したデザインが選びの決め手に。なかでも活躍の幅が広い“とろみブラウス”は、今季は色みや柄で上品見えできるクラシカルなデザインが今っぽくて狙い目。しっとり大人っぽいエレガントな着こなしに、一役買ってくれそうです。
◉essence of ANAYI
フロントにプリーツをあしらった、シルク素材のブラウス。ツヤ感のある素材は曖昧カラーを選べば、優しげ&スタイリングも合わせやすく。少しカジュアルなボトムスで、着こなしにリラックス感を与えてあげるのがトゥーマッチにならないためのコツ。ブラウス¥38,000(essence of ANAYI)パンツ¥38,000(ハバーサック/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)バッグ¥56,000(エレメ/アマン)ブーツ¥37,000(ツル バイ マリコ オイカワ)バングル¥3,628(アビステ)
◉Greed International
ヴィンテージな雰囲気の柄ブラウスは、アクセを効かせた着こなしを。¥28,000(グリード インターナショナル/GREED International Fukuoka Store)
◉EQUIPMENT
春の旬カラー、ミントグリーン。シルク素材。¥32,000(エキップモン/サザビーリーグ)
◉ebure
ガーゼのような透け感のあるブラウスは、デニムにもお似合い。¥43,000(エブール)
撮影/渡辺謙太郎〈MOUSTACHE〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/荒木里実 ヘア・メーク/ SHIBATARO〈P-cott〉モデル/青木裕子 取材・文/櫻井裕美 編集/磯野文子
*VERY2020年2月号「ニット一辺倒の冬、ONの日はどっちで抜け出す!?着回し重視 賢いシャツ VS 一枚で完結映えブラウス」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。