夏のシンプルコーデを盛り上げる強い味方がジュエリーの輝き。VERYスタッフ勢のこの夏の推しジュエリーは?名品リングから通好みな名脇役ブランドまで、最新トピックス5選をご紹介します!
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\VERYスタッフ勢/
この夏の推しジュエリーTOPICS
クッション登場で再燃中!
カルティエのトリニティ愛
a. 第1子出産後、これからもライターの仕事を続けていこうという決心を込めて。王道名品をピンキーとしてつけることで個性のある手元を演出できる気がします。(増田奈津子さん/ライター)
b. ハイジュエラーで一番好きなカルティエは記念日ごとに購入。年を重ねてもゴールドが映えると思い一生物目線でLMサイズを。(桃井真由さん/ライター)
c. オーソドックスなトリニティをつけるとコンサバに転びがちな私も、クッションタイプなら程よくひねりが効いていて、自分のワードローブとマッチしそうと即決。思いがけず40歳の記念品になりました。(遠藤彩乃さん/ライター)
d.e. トリニティリングは全3本所有。シンプルながら表情豊かな5連と7連のリングは、合わないスタイルがなく、一本で、重ねて、ともう何年もマルチに大活躍。クッションも迷わず購入しました。(沼田珠実さん/ライター)
f. リングを集め出すきっかけとなったサカイコラボのトリニティのリングは、レイヤードなしでも映える唯一無二のデザインに強く惹かれ購入。(湯本紘子/編集)
g. 長女が生まれた年のクリスマス限定トリニティは珍しいオールホワイトゴールドの3連。何十年経っても廃れない魅力はこのブランドならでは。(高橋志津奈さん/ライター)
2巡目パールは
キャラ立ちジュエリーが気分です!
a.SOPHIE BILLE BRAHE
コンサバとは一線を画す甘モード感で、新作が出る度にときめくお気に入りのブランド。パールは自分の誕生石でもありついつい買ってしまいがちです。(丸林広奈さん/スタイリスト)
b.ENEY
展示会で出会いその存在感に惹かれて購入した、エシカルなジュエリーブランド。デザイン性がある割に主張が強すぎず、いろいろなジュエリーと重ねづけもできる優れもの。(高橋志津奈さん/ライター)
c.TASAKI
母になったことをきっかけに革新的なデザインが揃うタサキできちんとパールを買おうと決めていました。ファング(牙モチーフ)のパーツは取り外し可能で、デイリーにも冠婚葬祭にも使える懐の深いジュエリー!(佐々木陽子さん/ライター)
d.TASAKI
結婚10周年記念にパールが10粒付いたアブストラクト スターを購入。コンサバだけに終わらないデザイン性に富んだリングは、抜け感があり手が小さい私でもごつくなりすぎず即決でした。(与名本夏愛さん/ライター)
e.SOPHIE BUHAI
彫刻っぽいモダンなパールが気に入り購入。ゴロッとした存在感のあるフォルムなので、つけるときはこれを基準に他のジュエリーをコーディネートするピアスです。(西脇治子/編集)
f.TASAKI
10年選手の初代TASAKIの一粒パールは母からの贈り物。一生満足するものが欲しくて、一回り大粒にダイヤをあしらった今の自分らしいものを選択。デニムなどカジュアルシーンで活躍の予感です。(増田奈津子さん/ライター)
g.Dezso
ロンハーマンでブランドの存在を知り、海沿いのカジュアルな生活にも似合うハイエンドなパールの魅力に開眼。小ぶりながらも存在感のある黒パールはデニム合わせで活躍します。(引田沙羅/編集)
h.MIKIMOTO
手持ちジュエリーとのバランスを考えてホワイトのベビーパールを。指の際まで並ぶ小粒パールが可憐で、大切に使っていずれ娘とシェアする予定。(遠藤彩乃さん/ライター)
通が選ぶ“NOTハイジュエラー”な
名脇役ブランド
a.les bonbons
真っ白すぎずラフにつけられる淡水パールが決め手。クラスプ部分など細部にまで拘りを感じます。(降籏咲子さん/ライター)
b.ruur
ゴールドのチェーンネックレスは、インスタで見つけた18Kブランド。シンプルでつけやすく上品なスクエアチェーンの形がお気に入り。(城長さくらさん/スタイリスト)
c.mimi33
耳に穴が開いていないのでイヤリング派。バリエの豊かさはもちろん、ベーシックなデザインまで気が利いていてリピートするブランドです。(近藤和貴子さん/スタイリスト)
d.SYMPATHY OF SOUL Style
有機的で指馴染みが良いリングはシルバーとゴールドを購入。(西脇治子/編集)
e.Jouete
彫金の効いたシルバーリングは結婚指輪に重ねたりその他のジュエリーとも万能に合わせられる一本。(降籏咲子さん/ライター)
f.CENE
サージカルステンレス製のゴールドピアスは、うっかりお風呂に入ってもOK。デザインが豊富なので定期的に原宿の店舗に訪れます。(島田有香さん/ライター)
g.PAS TIERRA
実は2代目のチェーンリング。以前よりさらに華奢タイプを買い足しました。1本売りを5本大人買いして気分に合わせてつけ方を変えています。(樋口かほりさん/スタイリスト)
夏は登用頻度UP!
タンク&Tシャツが盛れるチェーン
a.hum
10年以上前、フリーランスのライターになりたての頃、これから仕事に励もうという思いを託して購入したチェーンブレスは、初めてのゴールドとシルバーのミックスジュエリー。肌馴染みよく使いやすさに感動。またチェーン熱が再燃し現在も愛用しています。(塚田有紀子さん/ライター)
b.branc iris
チェーンブレスレットは夏の定番アイテム。背中あきトップスやシアートップスなどの肌見せコーデにジュエリーのインパクトでバランスを取っています。マットな質感と存在感がありながら悪目立ちしない品の良さはキレイめにもカジュアルにも両方にマッチ。(城長さくらさん/スタイリスト)
c.HERMÈS
ロックT×デニム合わせのメンズライクな装いに“シェーヌ・ダンクル”PMと他のシルバーアクセを投入でジャラづけが夏にはしっくりきます。(与名本夏愛さん/ライター)
d.HERMÈS
元々“シェーヌ・ダンクル”のリングを愛用していたこともあり、ブレスレットも欲しくなり、パリにいる友人に頼んでMMサイズを買ってきてもらいました。デニムやキャップなどカジュアルなコーデのときに身につけています。(島田有香さん/ライター)
※掲載のエルメス製品は私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。
母らしさが光る、
星座&イニシャルジュエリー
a.SOPHIE BILLE BRAHE
ソフィ・ビル・ブラーエのイニシャルネックレスは、娘の出産記念に購入。ひと技効いた個性的な石の配置と上品な佇まいに惹かれて。(丸林広奈さん/スタイリスト)
b.VERMILLION/c.THE LETTERING
息子のイニシャルのザレタリングと、息子&自分共通の星座(山羊座)モチーフのヴァーミリオン。長かったコロナが明け、外に出る生活が戻ってきたとき真っ先にレタリングを買い、それに合う流線的デザインのものをもう一つ…と探して出会ったのがヴァーミリオン。直球な星座アイコンそのままではなく少し崩したデザインがファッションとしてつけやすくお気に入りで、仕事中も目に触れた瞬間、息子との繋がりを感じられる大切なアイテムです。(佐々木陽子さん/ライター)
d.CADEAUX
息子が生まれ、デイリーに使えそうなCADEAUXのリングを記念買い。シンプルなダイヤリングとの重ねづけが気に入っています。(島田有香さん/ライター)
e.Bijou de M
アイキャッチになるビジュードエムのひらがなリングは長男のイニシャル。5歳差の娘が生まれ、上の子との向き合い方を模索している時期、息子が生まれたときの気持ちを思い出そう、初心に立ち返ろうと購入しました。18K×ダイヤの贅沢な遊び心はこのブランドならではだと感じます!(引田沙羅/編集)
撮影/西原秀岳〈TENT〉(ジュエリー静物) 取材/塚田有紀子、小川理蓉 編集/引田沙羅
*VERY2024年8月号「VERY的・真夏のジュエリーSNAP・Part4」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のエルメス製品は私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。