デニムが相棒というくらい、毎日がカジュアルベースのママたちにとって、格上げ力の高い旬バッグはかなり頼れる存在。そんな今、クラシックブームの後押しもあって、ブランドバッグは“イニシャルモチーフ”のバッグが話題です。キャッチーなデザインは、コーディネートのアクセントになることうけあいです。
CELINE|セリーヌ
凱旋門のチェーンにインスパイアされたトリオンフエンブレムはクラシックなムード満点。モードな黒、新鮮グリーンのどちらも魅力的。
左◇バッグ[H14×W17×D5㎝]¥340,000 右◇バッグ[H16.5×W22×D7㎝]¥380,000(ともにセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)
BURBERRY|バーバリー
ブランド創始者トーマス・バーバリーのイニシャルを組み合わせた“TB”モノグラム。キルティングとチェーンストラップで、ベーシックカラーでも華やかな印象。
バッグ各[H13×W23×D6㎝/予定価格]¥190,000(ともにバーバリー/バーバリー・ジャパン)
BALENCIAGA|バレンシアガ
底面がカーブした人気のアワーグラスバッグは、ブランドイニシャルをかたどったエイジドゴールドのメタルがアクセントに。
上から◇バッグ[H23×W32×D12㎝/ショルダーストラップ付き]¥172,000バッグ[H13×W19×D8㎝/ショルダーストラップ付き]¥158,000(ともにバレンシアガ/バレンシアガクライアントサービス)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリング/坂野陽子〈f-me〉 取材・文/塚田有紀子 編集/城田繭子
*VERY2020年2月号「今月のVERY的」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。