8月を前に、すでに夏本番のような暑さの毎日。これから水際で遊ぶシーンも増えてくるのではないでしょうか?名古屋でも遠出してプールや海に行ったり、近場の公園で水遊びをするママが増加中。そんなママたちの頼れる相棒は着替えやすくて裾もまくりやすいゆるパン!なかでもキレイめ名古屋ママはモノトーンにまとめるのが上手。公園着でもラフすぎないから、楽しておしゃれに見えること間違いなしです。
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公園に行くだけだとしても
移動中ラフすぎるのはNG。
モノトーンならその点安心です
tops & pants/MARW UNITED ARROWS shoes/UGG bag/CHANEL
「ワイドパンツは丈が長めのものが多いので、水際では裾が濡れないか気になるところ。その点サロペットならずり落ちる心配がなく、地面につかない長さにしておけば安心です。トップスは撥水&吸水加工付きなので、汗ジミや水濡れも気にならず便利。我が家は電車や徒歩移動が多いので、公園に遊びに行くときもラフすぎるのは気が引けて、もっぱらカジュアルすぎずにまとまるモノトーンを愛用中。サロペットやTシャツのような外遊び感の強いアイテムでも、色が白黒なだけできちんと見える気がします」鵜瀬梨央さん・33歳(3歳と1歳の男の子ママ)
シミが目立ちにくく落ち着いて見える
白デニムは夏の子連れに万能です
tops/Deuxieme Classe pants/GAP shoes/OOFOS bag/HERMÈS
「まだ子どもが小さいので、じゃぶじゃぶ池くらいの水遊びを考えています。ワイドパンツは裾をまくりやすく、少し折ったりしてサンダルのまま足だけ水に入れられるのが便利。水に濡れてできるシミは白のデニム素材だと目立ちにくい気がするし、白はブルーデニムよりも落ち着いた印象にまとまるのでよく穿いています。身体のラインが出るトップスに合わせれば、公園着でも大人っぽく着こなせる気がします」古川香保さん・32歳(1歳の男の子ママ)
ドローコード付きのカーゴパンツは
水遊びにぴったり。
ゆるシャツを羽織ればタウンユースに
tops/BANANA REPUBLIC shirt/Plage pants/UNIQLO shoes/PRADA bag/manimaris
「娘たちは水遊びが大好きで、夏のおでかけは水際率高め。膝くらいまで入るつもりならショーパンを選びますが、足首程度しか入らないなら日除けや虫よけにもなるカーゴパンツのほうが便利。撥水加工はなくても薄手のコットンナイロン素材なら乾きやすいです。このパンツは裾にアジャスターも付いているから濡れない位置で留めることもできます。カーゴパンツとタンクトップだけだとラフすぎてその後どこかに寄るには不向きなので、ゆるっとしたシャツを羽織りました。薄手のシャツは日除けにもなって着ていた方が涼しく感じることも」木藤祐里さん・33歳(5歳と1歳の女の子ママ)
モノトーンコーデなら
子連れプールのあとの買い物でも
ハイブランドのお店に入れます
tops/UNIQLO pants/韓国で購入 shoes/STACCATO bag/CHANEL
「韓国で購入したワイドパンツはとにかく幅広で足にまとわりつかないから、プール後の濡れた肌に穿いてもベタっとしなくて快適なんです。楊柳生地で薄いので、乾きやすいのもポイント。下半身にボリュームが出るので、トップスはホルターネックのタンクトップでコンパクトにまとめます。我が家の夏の定番・ナガシマスパーランドのプールに行った後は隣接のアウトレットに寄るので、モノトーンでキレイめにまとめておくとハイブランドのお店に入るときにも浮きません」長坂南穂さん・31歳(3歳と9カ月の女の子ママ)
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撮影/高橋俊詞〈スタジオシン〉 取材・文/佐野祐子
※掲載のシャネルのアイテムは読者の私物です。ブティックへのお問合わせへはご遠慮ください。