ミニマルなオシャレが素敵!と話題の人気読者・永山里絵さん。夏も白黒コーデをベースに、ベージュで女っぽさを足すのが基本のスタイルだそう。今回は、永山さんご用達の「COS」で見つけた黒名品を使ったコーデを拝見します。
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色を使うならベージュだけ!
黒白コーデの物足りなさを払拭できる
お助けカラーです
夫とカフェで待ち合わせしてたまの平日ランチが楽しみ
ワードローブの基本は白黒ですが、程よく華やかさや女らしさを足せるベージュの魅力に目覚めて以来、ここ2年ほど少しずつ集めています(笑)。チノパンは青山のロングビーチで発見、COSのオフショルカットソーが最近のヒット。サイズ直しまでしてもらえるロングビーチはよくチェックするショップです。
子乗せを卒業した今も移動は小回りが利く自転車派です
ベージュにも色々なトーンがあるので、自分に似合う色を日々研究中。H&Mのノースリニットには、COSのタックパンツを合わせて、少しだけきれいめに。毎年素材違いで発売されるパンツは必ず購入するお気に入り。子どもが小さい時は大きな公園に行ったり、今でも片道30分くらいならHYDEEでどこへでも遠征しています。
収集癖が止まらない♡
ヴィンテージTシャツは黒が大活躍!
今ではシンプルなモノトーンコーデがベースになりましたが、学生時代からヴィンテージショップ巡りが大好き。浅草や両国の古着屋さんや虎ノ門のセレクトショップなど、都内のいろんなお店を巡ってます。なかでもよく買うものが黒Tシャツ。ヴィンテージでしか出会えない唯一無二のプリントがお気に入り。これらは青山のロングビーチで購入しました。
プロフィール
永山里絵さん
浅草育ち・30歳。20歳で結婚した6歳年上の夫と8歳の息子、ミニチュアピンシャー1匹と暮らす専業ママ。1月号に登場するや否やミニマルなオシャレさが素敵と話題に。@riie0701
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉(人物)、坂田幸一(静物) スタイリング/樋口かほり〈KIND〉 モデル/永山里絵 ヘア・メーク/福川雅顕 取材・文/塚田有紀子、小森香沙音 編集/石川穂乃実
*VERY2024年6月号「永山里絵さんが夏も消耗して見えない理由」より。