お仕事ママはファッションでオンとオフを気持ちを切り替え!オシャレ上手さんはパンツのカラーやシルエット選びで、自分らしく楽しんでいました。今回は、この春仕事復帰したばかりのママのパンツコーデを拝見しました。
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ネイビーの日も週末カラフルも
自分的ベストな太すぎないストレートを貫きます
Pants_YUKO KUROSAWA × The cure
腰の位置が高くスニーカーやローファーを合わせてもスタイルがよく見える美脚パンツ。ネイビーだと黒よりも柔らかくコーデに馴染むのでお仕事パンツはネイビー派。Editionの白いカットソーと合わせて清潔感を意識。
週末はカラーパンツで
元気をチャージ!
Pants_CURRENTAGE
ピンクパンツも細身を選んで女性らしさはキープ。BIOTOPのデザインTはワンツーコーデをおしゃれに格上げしてくれるから毎シーズン買い足すほどお気に入り。黒の小物で合わせてちょっぴり辛モードな印象に。
その他にも!
お気に入りIラインパンツ
アクセは固定派!
マストな3点セットがこちら
公務員時代も経て2年前にフリーランスになり好きなおしゃれを楽しみ始めました。ウェディングを中心としたイベントフォトディレクションの仕事をしているので、現場や、お客様との打ち合わせの時は好印象のきれいめネイビーパンツが欠かせません。逆にオフの日は反動でカラーパンツを穿いてファッションを通して気持ちの切り替えを楽しみます。どちらにおいてもパンツ選びの共通点は全体のIラインをきれいに見せてくれる太すぎないストレート。いかにスタイルアップできるかが私の中で肝なので、簡単に清潔感が出せる白のカットソーをパンツにインして脚が長く見えるよう計算しています。
Profile
脇阪亜柚美さん(長女7カ月)
昨年9月に第一子を出産。育休を経てこの春から仕事復帰。ずっとやってみたかったハイトーンカラーを育休中に初挑戦。期間限定で楽しみ中!
撮影/木村敦〈Ajoite〉(人物)、公文一成(静物) 取材・文/桃井真由 編集/翁長瑠璃子
*VERY2024年6月号「Tシャツ姿がサマになってる清潔感ママ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載アイテムはすべて私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。