産後ママにとって楽ちんで体形カバーできるパンツは頼れる存在!今回は、登録者数約70万人を誇る大人気インフルエンサー・ひよんさんのパンツスタイルを拝見。昨年秋に第一子を出産して変化したというパンツ選びのポイントについてお聞きしました。
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今は産後ダイエット中。
体形カバーを狙いつつもどこかに
可愛らしさを入れたいです!
Pants_JOURNAL STANDARD
産後からウエストがゴムで楽に穿けるパンツの虜に。カーゴパンツは“カジュアルすぎ?”と不安でしたが、薄ピンクで甘くも振れるのがお気に入り。肩がけしたスウェットもピンクで合わせて、ママになっても自分らしく。
サイズアップした分、
自分で裾をカットしてぺたんこ靴仕様に
Pants_ZARA
サイズアップした分丈が長めなのが気になって、思い切ってハサミで裾を切りました(笑)。今では裾がほつれてきて、いい感じにヴィンテージ風に。Tシャツのロゴとハートのビジューバッグを効かせて、デニムコーデでも“キュンポイント”を死守します。
Pants_UNIQLO
ユニクロの名品ワイドパンツはMサイズを購入して股下を67cmにカット。スニーカーと合わせても全くもたつかず、きれいめに着やすい!ストライプシャツはマルディのもの。
去年の秋に第一子となる長女を出産して、実は体重がまだ8キロ戻ってなくて。今は産後ダイエットに励みつつ、体形カバーを重視したファッションを研究中。特に産後からパンツの選び方が一変し、タイト→ゆるシルエットに完全移行。腰周りにサイズを合わせて購入すると、155cmの私には丈が長いので、セルフカットしています。他にもママになっても自分らしさを忘れないために、コーデのどこかに色や小物で“可愛さ”を取り入れたり、毎日薄メークでもチークと涙袋は手を抜かず、盛れる顔をキープ。涙袋はアイブロウで影を作りピンクシャドウを少々で完成。「体形が変わった」「メークの時間が十分に取れない」など悩みもありますが、産後の今ならではのオシャレを楽しみたいです!
Profile
ひよんさん(31歳 長女8カ月)
登録者数約70万人を誇る YouTubeの美容系クリエイター。動画では、国内外のコスメ・ファッションなどを紹介し、女の子が可愛くなるためのノウハウを発信。
撮影/木村敦〈Ajoite〉 取材・文/川原江里菜 編集/翁長瑠璃子
*VERY2024年6月号「Tシャツ姿がサマになってる清潔感ママ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のシャネル、その他のアイテムはすべて私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。