これからの季節、Tシャツ×パンツのシンプルコーデでサマ見えするボトム選びは重要!そこで、技ありパンツを味方につけているオシャレママに注目。今回は、TBSアナウンサーの古谷有美さんの“パンツ軸オシャレ”3選を拝見します。
※掲載中の情報はVERY2024年6月号(2024年5月7日発売)掲載時のものです。
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都内公園で育休中の
古谷有美さんを発見!
抱っこも肩車もできちゃうトップスに
滑り台もすべれるデニムやチノが毎日の定番です
Pants_Dickies® × styling/
本格的なワークっぽさがありながらも、ウエストを調整できヒップラインがもたつかない清潔感抜群のワイドチノ。公園で滑り台をすべろうと、余裕です。洗える素材なのもポイント!
ワイドシルエットでもTシャツ姿がだらけない
きれいなデニムを見つけました!
Pants_seya.
Tシャツと合わせてもカジュアルがだらけないし、タイトめなトップスならモードにも振れる。今最も愛用するデニムです。靴さえ履き替えれば、お出かけ→公園も難なくOK。復帰に向けて少しずつヒールを解禁中。
センタープレスかつベルトマークすれば、
ハーフパンツもお仕事服に
Pants_ZARA
明快に今年らしいボトムスな分、選んだのはベーシックな黒。センタープレスの膝丈なら、仕事復帰しても穿けるはずです。Tシャツの日も、あえてベルトマークしてきれいめに。
滑り台からの家族でお出かけ、送迎からの砂場遊びなど、温度が異なる予定をハシゴすることは日常茶飯事。今回選んだパンツは、その温度差を埋めてくれる万能な3本です。タフな生地や動きやすさに加えて、品よく見える絶妙なゆとりが備わっている。それが私の一日を繫いでくれるし、うまく気恥ずかしさを間引きながら、“かっこつけすぎたくない”という今の気持ちにも寄り添ってくれる気がします。春夏は、抱っこも肩車もどんと来い!なTシャツ一択なので、これさえ穿いていればOKと身を委ねられるパンツがいい。品よくシンプルな中に、タックが冴えていたり見えないところにステッチが効いていたりする、心躍る一本を味方にしたいですね。
Profile
TBSアナウンサー 古谷有美さん(長男3歳、長女1歳)
2011年にTBSへ入社し、報道や情報番組などで活躍。第二子を出産し現在育休中。“みんみん画伯”としてイラストレーターとしても活動している。
撮影/川原崎宣喜 取材・文/藤井そのこ 編集/翁長瑠璃子
*VERY2024年6月号「Tシャツ姿がサマになってる清潔感ママ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載アイテムはすべて私物です。ブティックへのお問い合わせはお控えください。