永遠の憧れ、シャネルのバッグ。そうはいっても何からデビューしたら?という人のために、いま最もホットな名品をピックアップ。実際に愛用しているVERYモデルの私物でご紹介します。
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被り率が高いのは「CHANEL 22」
2022年に登場して瞬く間に人気となった「CHANEL 22」。ブランドの定番であるキルティングやチェーンのデザインを取り入れ、巾着のラフさとトートバッグのように気軽に物を入れられる自由さを持ち合わせているのがポイント。軽くて柔らかく収納力があってサラッと持てると評判です。
東原亜希さんは黒×白のMサイズ
撮影/金谷章平
黒のミディアムをボーダーに合わせたフレンチコーデ。白のシグネチャーが爽やかです。
神山まりあさんは黒×ゴールドのXLサイズ
撮影/須藤敬一
レディなスタイルにあえて大きめを合わせるのが気分だそう。アクセはゴールド派なのでシグネチャーもゴールドに。
近藤千尋さんは
ベージュ×シルバーのMサイズ
撮影/金谷章平
優しげなベージュにシルバーの金具で控えめな配色は、デニムコーデを上品にまとめてくれます。パパとのデート、娘とのお出かけにも重宝しているのだとか。
手ぶらキープで個性が出せる
「チェーン付きクラッチ」
撮影/西原秀岳〈TENT〉
レザーを編みこんだチェーンに、ダイヤ型にステッチを入れてキルティング加工されたポーチは、リッチなミニバッグとしても使えます。スーパーや送迎、旅行など子連れのお出かけにも使えるので、ひとつあると気分も上がってフットワークも軽くなりそう。ひとつで華やかなのでジュエリーいらずという利点も!
東原さんはカジュアルコーデに
黒のスクエア型
撮影/土山大輔〈TRON〉
家族で伊勢のお参りに行くときの私服コーデ。オーバーサイズのジャケットできちんと感も出しつつ、ゆるパンツ、スニーカーで歩きやすさも追及。カジュアルなコーデもチェーンバッグ効果できちんとした印象に。
近藤千尋さんは黒のスクエア型
&サークル型を使い分け
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
アンパンマンこどもミュージアムに行くときの私服コーデ。夫婦で手分けするから大きい荷物はリュックにまとめて、自分の貴重品だけシャネルのポシェットに入れて軽装備で。
撮影/倉本侑麿〈Pygmy company〉
ディズニーランドへ行くときも、貴重品は気分が上がるポーチにイン。珍しいサークル型がコーデのポイントに。
いつものお出かけが特別に変わるシャネルのバッグ。子育て奮闘中の今こそ、ぜひチェックしてみてください。
文/井上さや
※掲載のシャネルのアイテムはモデルの私物です。ブティックへのお問合わせへはご遠慮ください。