小学校ママは服装の自由度が高いからこそ、学校スタイルは悩みがち。そこで、今回は普段着アイテムのスウェットを着回すテクを提案。キレイめに着こなすコツ3選をご紹介します。
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都会派スウェットスタイルのルール3
<ルール.1>
さりげなロゴのトップスが
スポーティすぎない
無地だとなんか物足りない、かといって全面ロゴドンも憚られる。そんなときはさりげないロゴ使いが正解。都会のスポーツクラブ的な印象がむしろ上品♡黒パンツやグレースラックスなど、手持ちのきれいめパンツに合わせるだけで、こなれたカジュアルが簡単に成立します。
【右から】スウェット¥26,400(SEA/S–STORE)フーディ¥30,800(スポーティアンドリッチ/アパルトモン 青山店)スウェット¥23,100(TOIRO.)
<ルール.2>
きれいめスラックスと合わせて
公園行きます感を払拭!
きれいめコーデの鉄板、ニット×パンツのニットをスウェットにスイッチする、と考えると簡単!モダンな濃い色スウェットなら、きりっとしたパンツともすんなり。
スウェット¥24,200(CINOH/モールド)パンツ¥30,800(エリオポール/エリオポール代官山)中に着たカットソー¥23,100(DES PRES)カチューシャ¥6,050(IRIS 47/Hooves)ピアス¥35,200(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)ネックレス¥90,200(マリハ)リング[右手薬指]¥39,600リング[右手中指]¥148,500(ともにヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山 プルミエール 伊勢丹新宿店)バッグ¥79,200(メゾン カナウ/ヤマニ)ソックス¥3,300(サードマガジン×mikomori/サードマガジン)スニーカー¥29,700(Veja/シードコーポレーション)
<ルール.3>
目立ちすぎず存在感のある
ジュエリー使いで部屋着感ゼロ!
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉(人物)、清藤直樹(静物) ヘア・メーク/KIKKU〈Crysanthemum〉 スタイリング/近藤和貴子 モデル/岡本あずさ 取材・文/佐々木陽子 編集/城田繭子
*VERY2024年6月号「小学校ママのスウェット&デニム」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。