キレイめコーデに欠かせないシャツ。一枚でももちろん素敵ですが、今年はレイヤードを楽しむのもおすすめです。外側に重ねても内側に仕込んでもサマになるコーディネートを、トレンドのブルーシャツを使ってご紹介します。
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トレンドのビスチェを合わせると
マニッシュなシャツがほんのり甘く
流行りのビスチェを大人っぽく着るのにもシャツが活躍。ブルーならエレガントになりすぎることなく、いい具合にまとまります。
ブルーシャツ×グレービスチェ
水色とグレーの色合わせが知的。シャツはエイチアンドエム、ビスチェはガブリエラ コール ガーメンツ、パンツはヤヌーク、靴はメゾン マルジェラ、バッグはロエベ。
ブルーシャツ×キャミビスチェ
リラックス感のあるニットベストとニットパンツをブルーシャツでキリッと着こなして。シャツはエイトン、ビスチェとパンツはネイヴ、バッグはピエール アルディ、スニーカーはアスファルト。
ブルーシャツ×ニットビスチェ
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
デニムとシャツの水色ワントーンのコーデに、ビスチェを締め色で追加。シャツはアンフィーロ、パンツはル フィル、ビスチェはティッカ、バッグはフランソワ レニエ。
ブルーシャツ×ハートカットビスチェ
ビッグシャツにビスチェでメリハリを。ビスチェがハートカットなのでほんのりレディな印象も。シャツはエイチアンドエム、ビスチェはヴェニット、デニムはネイル、サンダルはトニー ビアンコ。
タートルやカットソー合わせは
初心者にも簡単
ハンサム派はタートルトップスやTシャツの上に着るのもおすすめです。白シャツよりも羽織りとして使いやすく、シンプルコーデが爽やかに。
ブルーシャツ×黒タートル
黒タートルにさらりと羽織るだけでこなれて見えます。ほかもモノトーンでまとめてハンサムに。シャツはロエフ。
ブルーシャツ×グレータートル
パンツとインナー、上下グレーに水色シャツを羽織れば、キリッとしつつも黒より優しげな印象に。シャツはシンゾーン。
ブルーシャツ×白カットソー
白いインナーをチラ見せして爽やかに。シャツの裾も一工夫するとこなれ感がアップします。白・水色・ネイビーでまとめて清潔感満点。シャツはマーノ。
トレンドアイテムの受け止めはもちろん、定番アイテムを新しく見せてくれるシャツレイヤード。ぜひこの春試してみてください。
文/井上さや
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