誌面に登場するたび、私服や私物ジュエリーに注目が集まる東原亜希さん。大物ジュエリーは今ではなく先を見越して選ぶのがマイルール。今回は、亜希ちゃんの一生ものジュエリーを購入エピソードとともに拝見します!
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母業もオシャレも、
ずっとこの人について行きたい
亜希ちゃんに叱られたい!
覚悟が必要な大物買いは決断力も高まる!グラフのテニスネックレスは40歳で会社設立10年や文春砲も乗り越えた節目に。グラフのネックレス&ピアス/本人私物 スウェットプルオーバー¥28,600(エイトンステイプルズ)
Q.ママになってから、
お金もオシャレも制限ばかり!諦めの連続!
A.ジュエリー選びは「今のちょうどいい」に流されない!
今の自分にはちょっと余るものでも、そのうちちょうどよくなる日が来るので先を見越して。ミニよりスモール、スモールよりラージ、地金だけよりダイヤ付き…など、背伸びを!等身大よりワンランク上が、成長していく自分にしっくりくるはず。
\Aki’s Jewelry History/
(左上)PANTHÈRE DE CARTIER WATCH
仕事も振るわない20代の頃、鬼の分割払い(笑)で購入。分不相応だったけど、あの時の自分に感謝しかない!
(左)Van Cleef & Arpels Frivole
心の底からときめく名品。ピアスはスモールよりラージにするべきだった、と少し反省。失敗は成功のもと。
(右)Diamond Jewelry
ペルレ クローバー、グラフのエメラルドカットのエタニティ、ダイヤに目覚めるきっかけになった非ジュエラーのソリティアリングはすべて自分で購入。ダイヤはシンプルだけど、ずっと後悔しない賢い選択です。
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉 取材・文/増田奈津子 編集/西脇治子
*VERY2024年5月号「亜希ちゃんに叱られたい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。