撮影/松永大樹
モデルからVERYスタッフ、おしゃれな読者まで…The Row(ザ・ロウ)のハンドバッグ「マルゴー」はシンプルなのに存在感があって憧れの存在。サイズ展開だけでなく色や素材なども種類が豊富で、どんな風に選んだらいいか迷ってしまいますよね。素敵な人はどんな風に持っているか、まとめてみました。
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ザ・ロウのマルゴー
ザ・ロウは、2006年にアメリカで設立されたメゾン。VERY読者の間で強く支持されるようになったのは数年前からで、究極のシンプルと老舗ハイブランドにも匹敵する質の高さで、次世代を象徴するメゾンとしての存在感を年々強めています。なかでもダントツで人気なのがマルゴーと名付けられたハンドバッグ。ブランドロゴもないミニマルなデザインながら圧巻の存在感があり、10インチ〈25.4 × 17.8 × 19 cm〉、12インチ〈30.48 × 22.86 × 19 cm〉、15インチ〈38.1 × 27.9 × 22.9 cm〉、17インチ〈43.2 x 30.5 x 25.4 cm〉と4サイズで展開しています。黒や茶、ベージュなどベーシックなカラーが豊富ですが、同じ色でもスムースレザーやスエードなどで印象が変わるので、サイズ・素材違いで複数個所持する人も。
「スエードのネイビー」は
モノトーンコーデが華やかになる
撮影/金谷章平
黒白コーデが増えたというVERYモデルの東原亜希さんが選んだのは、スエードのネイビー。ダークカラーながら、スエードの華やかさでモノトーンコーデをさりげなく盛り上げます。移動に必要なものはすべて入り、大きすぎず小さすぎないサイズ感が重宝しそう。
「レザーのネイビー」は
ビッグサイズでも爽やか
撮影/木村 敦<Ajoite>
ビッグサイズのお仕事バッグはいかにもビジネス感が出てしまいそうですが、マルゴーならこなれ感も。ネイビーを選ぶと黒よりどこか優しげになり、園や学校行事にも使えそう。
「ブラウンのスムースレザー」は
カジュアルコーデによく似合う
撮影/松本真哉
ブラウンのマルゴー10をパンツの色とリンクさせたコーデ。モードな印象の強いマルゴーですが、色を変えるだけでカジュアルコーデやカラーアイテムを使った着こなしにもよく似合います。
トレンドのマルゴーも、色やサイズで印象がぐっと変化しそう。自分らしいひとつを探してみるのもおすすめです。
文/井上さや
*商品の情報は誌面掲載時のもので、販売終了している場合があります。