新学期に入って授業参観や懇談会などもちらほら。卒入園ほどのフォーマル感は必要ないかもしれないけれど、親としてのきちんと感をもちつつ、地味ではなく、かといって張り切りすぎないブラックコーデを考えてみました。
こちらの記事も読まれています
間違いなくきちんと、でも素敵にまとまる全身ブラックが便利
テクニック要らずでそれなりに見える全身黒は忙しいママの味方。とはいえ、怖い印象にならないように、どこかに甘さや柔らかな要素を取り入れるのがポイントです。
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
シンプルなトップスにパンツのコーデは、キラキラメリージェーンで可愛げと今っぽさをプラスします。トップスはデ・プレ、パンツはミースロエ、靴はル タロンのもの。
撮影/西崎博哉<MOUSTACHE>
スカートとプルオーバーのセットアップ。ウエストインせずに着られるのが楽ちんです。シルバーのパンプスを差し色に。トップスとスカートはミラ オーウェンのもの。
撮影/川崎一貴
ペプラムトップスとフレアスカートのセットアップで可愛らしく。ぺたんこ靴はコーデに似合うだけでなく、グラウンドを通って校舎に入る学校のママも安心。トップスとスカートはプラステ、バッグはジャンニ ノターロ、パンプスはペリーコのもの。
撮影/川崎一貴
シースルートップスも今年らしい一枚。全身黒にすることで、奇抜にならずに着られます。トップスはアルアバイル、パンツはブリル、バッグやヤーキ、靴はピッピシックのもの。
“春の参観”というと白やベージュのイメージがあるかもしれませんが、全身黒も素敵です。素材やディテールで甘さを取り入れたり、小物で軽やかにするのがポイント。何度も授業参観がある!というママはぜひ一度チャレンジしてみて。
あわせて読みたい
▶【授業参観】に「ペプラムトップス」ならジャケットなしで簡単キレイめ!
▶「白パンツ」を使った【授業参観】コーデは断トツの清潔感が魅力です
▶【学校説明会コーデ】の正解って?ママライターの“リアルネイビー服”を拝見!
文/井上さや
*商品の情報は誌面掲載時のもので、販売終了している場合があります。