春は子どもにとっても、ママにとっても新しい生活の始まり。送り迎えや行事など母モードの日、貴重な一人時間など様々なシーンで楽しみたい春オシャレ7選を武井咲さんが着こなしてくれました!
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“初めまして”シーンに好印象な春アウター
ようやく、冬の分厚いコートから解放!春のあたたかい陽気にぴったり、淡いイエローのトレンチにスイッチしたら、優しく見えて軽やかさ満点!オールインワンの上からさらっと羽織るだけ、モードでいてきちんと感も親近感もありのスタイルは、“初めまして”シーンに効果絶大、早速仲良しのママが見つかりそう♡
コート¥39,600(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)シャツ¥38,500ジャンプスーツ¥75,900(ともにハイク/ボウルズ)バッグ¥81,000(ストラスベリー)ピアス¥258,500(マリハ)
送迎にきちんと見え「セットアップ」が活躍!
子どもを起こす時間も早くなって、まだ慣れない新学期、今まで以上にバタつきがちな朝は考えずともコーデが決まるセットアップが頼りになる!着心地がラクで送迎も余裕でクリア、今どきネイビーのセットって最強!トップス
¥34,100パンツ¥27,500(ともにエンフォルド)ピアス¥19,800(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥99,000(トリー バーチ/トリー バーチ ジャパン)
新生活は定番「白シャツ」をアップデート
クチュール感のあるたっぷり袖に長めのカフス、ゆったりとしたシルエットに清楚な小衿、クリーンさとリラクシーなムードを同時に纏える白シャツは1枚で納得の着映え力。いつもの黒パンもゆるっとワイドに更新、定番をちょっとアプデするだけで気持ちも着こなしも新鮮になることを実感!
シャツ¥28,600(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)パンツ¥39,600(カオス/カオス丸の内)バッグ¥704,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)イヤカフ¥26,400(ノムグ)
左上から時計回りに)フロント&サイドスリットが抜け感たっぷり。シャツ¥39,600(イレーヴ)オーバーシルエットでマニッシュな雰囲気が魅力。シャツ¥39,600(カオス/カオス丸の内)胸の開き、袖口など、計算されたディテールが美しい1枚。シャツ¥81,950(ブリエンヌ/ドゥロワー 二子玉川店)すっきりとした身頃にふんわり袖、が大人の甘さにフィット!シャツ¥29,700(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)ギャザーを寄せた、ボリューム袖が愛らしいシャツ。シャツ¥35,200(アナイ)
母カジュアルは「パールジュエリー」で格上げ
▶︎TASAKI
▶︎MIKIMOTO
“フッ軽重視”なカジュアル服に挑戦
ママチャリ送迎、お迎えからの公園時間、親子遠足…、よりフットワークの軽さが大事なシーンが増えるから、カジュアル服の幅も広げたい!デニムもブルゾンも、自分軸ありきでちょっと冒険。子育ての新ステージで、オシャレの幅が広がるのも楽しい!
ブルゾン¥93,500Tシャツ¥30,800デニム¥41,800(すべてハイク/ボウルズ)バングル¥104,500(ガルニ/ガルニトウキョウ)バッグ¥143,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
春のオシャレ熱を満たすスカートコーデ
あたたかい陽気に背中を押されて、きれい色やふんわりシルエットなど着るだけで気持ちがルン♪となるオシャレがしたくなる季節。レモンイエローの春色スカートは、手持ちのニットも白スニーカーと合わせるだけで、途端にドラマチックに!気分がぐっと上向いて、お出かけもより楽しみに。高まる春のオシャレ熱は、高揚感のある服で満たしたい♡
ニット¥58,300(ドゥロワー/ドゥロワー 二子玉川店)スカート¥84,700(エムエスジーエム/アオイ)ピアス¥72,600(マリハ)バングル¥83,600(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)バッグ¥264,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)シューズは私物
2人育児の近況&春のオシャレ計画は?
この春、新生活も母の日オシャレも軽やかに楽しみたい!
「春は家族にとって変化のタイミング。いろんな準備に忙しくて、娘たちはもちろん、私もこれまでとは違う生活リズムの変化にちょっと緊張していたりもします。新学期が始まる4月以降はバタバタしてしまいそうなので、“今のうちに、家族でいろんなところ行こう!”と、先日、愛犬も連れてグランピングに。自然の中で、家族だけでゆったり過ごす時間に癒されました。2人子育てだからこそ“長女と2人きり”も私の最近のテーマ。意識的に2人の時間をとるようにしています。この間は長女のリクエストに応えて、2人だけでディズニーランドに行ってきました!思ったよりハードでクタクタでしたが、ふとした時の娘がいつもと違う顔をしてて、それがすごく可愛くて(笑)。1対1で子どもと向き合う時間の大切さを実感しました。長女も成長し、私も母として次のステージにという実感も。ファッションも同様に、きちんと感のあるネイビーや白シャツ、アクティブな日のカジュアル…、母の日のオシャレも気負わずポジティブに、私らしく楽しみたいと思っています」
モデル/武井咲 撮影/金谷章平(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/岡本純子 ヘア・メイク/竹下あゆみ 取材・文/北山えいみ 編集/羽城麻子
*VERY2024年4月号「武井咲さんの新生活オシャレ」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。