こだわりを仕事にするディレクター系ママはハレの日も妥協なく高感度。甘さを華やかさと捉えて、モードな着こなしの随所に忍ばせるテクは流石!今回は、サードマガジンの中山彩子さんのセレモニーコーデを拝見。その後も使えるスーツをフォーマルに仕上げるコツを伺いました。
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\遠目でクール、近目で可愛げ♥/
〝ディレクター系〟ママが
モード派のお手本です
ディテールに甘さをちりばめ
その後も使えるスーツで自分らしく
式とはいえ、ドレスコードはなく人それぞれな環境。節目のきちんと感は意識しながら、着回しやすい服に。セットアップを土台に、レースやパールなど甘さを取り入れて、華やかに出席したいと思っています。素材やデザインがカジュアルな分、小物は名品の品格に頼って大人らしく整えます。
サードマガジンクリエイティブディレクター
中山彩子さん(保育園卒園)
自分らしい選別眼を持った大人に向けた、ハイエンドなデイリー服を提案、体現した私服も注目の的。受験を終えた6歳の女の子ママ。
撮影/イ・ガンヒョン スタイリング/石関靖子 ヘア/Dai Michishita メーク/AIKO ONO 取材・文/増田奈津子 編集/西脇治子
*VERY2024年3月号「【大特集】甘派・モード派・コスパ派のセレモニースタイルを分析! 全ママの卒入オシャレは「可愛げ」で大成功♡ Part1 モード派ママの卒入園はカッコよくてちょっと可愛い♡」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のエルメス商品は私物です。ブティックへのお問合わせはお控え下さい。