いよいよ間近に迫った、卒入園・卒入学シーズン。ママの準備は後回しになりがちですが、当日のコーデは決まりましたか?今回は、2023年、2022年にセレモニーを経験したママたち100名にアンケート!実際にどんなコーデで参加したのか、そして成功のコツも聞いちゃいました。
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甘派
ワードローブは甘ブラウスとキレイめパンツがメイン。式では〝特別感〟を意識して今っぽく華やぎたい願望あり。
Q
どんなコーデで
セレモニーに行きましたか?
成功のキーワードは
「機動力」と「華やかさ」!
抱っこや幾度とない立ち座りなど、華やかさと同じく動きやすさも重要に。「抱っこ紐でもシワにならないリボンブラウス」「写真映えして家で洗えるジレ」など、機能性と甘ディテールに頼る人が多く見られました。
成功!
パステル系のブラウスにベージュのパンツをコーデ。色味で春らしさを出せ、ワイドパンツだったので動きやすかった。
(高師このみさん・33歳・インタープレスクール入園)
卒園式用にはダブルのジャケットを購入。その後も活用できてよかった。入学式では白をセレクト。白系のジャケットの人が少なく、写真映りがよかった。
(平野しおりさん・38歳・保育園卒園→公立小学校入学)
洗えるブラウスとパンツだったので、白やベージュでも砂を気にせず子供を抱っこできた。肌寒かったのでジレを着ていったのですがカジュアルな方が多かったのでちょうどよかったです。
(35歳・区立保育園入園)
つわりがあったので、締めつけずさらっとしたワンピースが楽だった。泣いたり動き回ったりする長女にも対応できた。
(38歳・公立保育園入園)
下の子も参加だったので、ストレッチ性があるパンツを選びました。抱っこ紐をしてももたつかず、足がキレイに見えるタック入りパンツで正解でした。
(堀内美咲さん・32歳・私立幼稚園入園)
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)〈モデル〉 ヘア・メーク/福川雅顕 スタイリング/竹村はま子 モデル/東原亜希、ヘーゼル・ニナ 取材・文/川原江里菜 撮影協力/メゾン ド ミュゼ 編集/西脇治子
*VERY2024年3月号「【大特集】甘派・モード派・コスパ派のセレモニースタイルを分析! 全ママの卒入オシャレは「可愛げ」で大成功♡」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。