おしゃれ上級者に見えて気分も明るくなる「淡色コーデ」。異素材でメリハリをつけたり、小物で締め色を入れると甘くなりすぎずに大人っぽく着こなせます。elu（エル）のポップアップで見つけたみなさんも天気がイマイチの日や、着こみがちな冬にこそ取り入れて、気分を盛り上げていました。
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異素材を組み合わせて
地味見えしないよう工夫しました
outer／SEVENTEN by miho kawahito tops／Bibiy. one piece／CADUNE shoes／H&M bag／JIL SANDER earrings／TASAKI
「全体的に色味がシンプルなので、ボリュームのあるジレやスパンコールのニットを合わせて、地味にならないように気をつけました。淡色は優しい印象で顔色も明るく見えるので、私の冬の定番色になっています」伊藤杏実さん／パート（6歳男の子のママ）
全体が淡色コーデの日は
小物はブラックで引き締めるのがマイルール
jacket , skirt, bag ／ノーブランド tops／YOIHI shoes／FREE’S MART earrings／RIN.
「小物は黒にして甘くなりすぎないように気をつけました。ワントーンコーデでも異素材を合わせたのがこだわりです。淡色でまとめるとおしゃれに見える気がして、インスタで見つけた素敵な人を参考にさせてもらっています」藤原紗由里さん／会社員（4歳女の子のママ）
雨の日こそ明るい色を着て
テンションを上げています
outer／Girlish tops／Re：EDIT skirt&shoes／ZARA bag／CHANEL sub bag／BIBI
「この日は朝からずっと雨だったので、気分を上げるためにお気に入りの淡色コーデを。濡れたり汚れたりしても気にならないようにプチプラでまとめました。ピンクを取り入れた淡色は甘い印象になってしまうので、靴やバッグで黒を取り入れて辛さを入れるように意識しています」山口幸恵さん／会社員
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カメラマン／イ ガンヒョン 取材・文／福島美菜
※掲載のシャネルのアイテムは、すべて読者の私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。
