ママのお出かけバッグといえば小さめで斜めがけor肩がけできるものが定番でしたが、最近はちょこんと手持ちするハンドバッグの登場率が上がっています。持ち方が変わるだけで、上品さと可愛らしさがグッとアップ。手首にかければ両手があくので、子連れシーンで持つのにも実は便利!おすすめデザインをブランドと共にご紹介します。
Brand①
OSOI(オソイ)
撮影/須藤敬一
オソイは韓国発のバッグ・シューズブランド。ちょうどいい価格帯とシンプルながら気の利いたデザインで人気上昇中です。冬服の差し色としても人気のシルバーバッグはコロンとしたシルエットが今年らしく、収まりも良さそう。
撮影/金谷章平
小さめのボストンバッグ型で、がまぐちのような開け口が特徴的。付属のベルトでショルダーバッグにもなります。
Brand②
HEREU(ヘリュー)
撮影/須藤敬一
へリューはスペイン・マヨルカ島の伝統を受け継ぐブランド。シンプルデザインに編みデザインの持ち手のバッグがよく取り上げられています。
白いもふもふと編みのハンドルの組み合わせがキュンとくる可愛さ。
Brand③
PAPYRUS(パピルス)
撮影/水野美隆
貴重なテキスタイルから作られるバッグブランド。シルクのバッグはかっちりしすぎずに華やさを添えてくれます。
Brand④
MAISON CANAU(メゾン カナウ)
撮影/須藤敬一
究極シンプルなデザインと上質なレザーで存在感を発揮するバッグブランド。スクエア型が畏まった印象で、きちんとシーンにも活躍します。
Brand⑤
ANTEPRIMA(アンテプリマ)
撮影/須藤敬一
人気再熱中のアンテプリマ。ちょこんとミニサイズならキラキラバッグも上品に持てます。
Brand⑥
BONAVENTURA(ボナベンチュラ)
撮影/須藤敬一
スマホケースで知名度が上がったボナベンチュラにはバッグも豊富にラインナップ。手持ちもショルダーとしても使える上質なレザーバッグです。
Brand⑦
LITTLE LIFFNER(リトルリフナー)
撮影/須藤敬一
ストックホルムでスタートしたレザーグッズブランド。モダンなスカンジナビアデザインが特徴で、流線形のデザインがパッと目を引きます。
Brand⑧
Michino Paris(ミチノ・パリ)
撮影/金谷章平
フランスで長年活動している日本人デザイナーが設立した、パリ発のレザーグッズブランド。シックでさりげなく、そして実用的なデザインが注目を集めています。
いかがでしたか?エレガントに見えるだけでなく、財布とスマホとハンカチとリップといった必要最低限のものがきちんと納まるところもハンドバッグのメリット。ショルダー紐が付属されているバッグを選べば、アクティブシーンにも使い回せます。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。